発表日 ロールアウト開始日 ロールアウト終了日
2025年4月1日 2025年4月1日 2025年4月1日

FigmaとFima Jamのファイルをヘルプセンターの記事に直接埋め込むことができるようになりました。この機能強化により、より動的でインタラクティブなコンテンツエクスペリエンスが提供されます。記事内でシームレスにデザインやコラボレーション作業を紹介することができます。

このお知らせの内容は以下のとおりです。

  • 変更内容
  • Zendeskがこれらの変更を行う理由
  • 必要となる作業

変更内容

Figmaファイルの埋め込みには、2つの異なるユーザーエクスペリエンスがあります。

  • 生成AIによる記事要約機能のEAPを備えた新しい記事エディター
  • 既存(旧バージョン)のエディター

Figmaファイルを埋め込むための技術的な機能は、2つのエディター間で変わりませんが、ユーザーインターフェイスが更新されました。新しい記事エディターでは、埋め込みオプションが「+」アイコンの下に表示され、「埋め込み」とラベル付けされるようになりました。


既存のエディターでは、記事の作成者は、記事エディターのツールバーの「埋め込み」オプションをクリックして、埋め込みファイルモーダルを開き、Fimaファイルや動画ファイルを追加できます。

この再編成は、コンテンツ作成プロセスを合理化し、すべての作成者の使いやすさを向上させることを目的としています。

Zendeskがこれらの変更を行う理由

FigmaファイルやFigma Jamプロジェクトを直接記事に埋め込むことで、コンテンツ作成者はヘルプセンターのページ内でインタラクティブなデザインやコラボレーション用のビジュアルを直接表示できます。Figmaファイルを記事に組み込むことで、チームはより明確な視覚的なリファレンスと包括的なリソースを提供し、ユーザーが複雑な情報を把握しやすくします。

必要な作業

お客様による早急な対応は必要ありません。チームはこの新機能をすぐに使い始めることができます。詳細については、「記事およびコンテンツブロックに動画を挿入する方法」および「生成AIによる記事の要約機能を備えた新しい記事エディターの使い方(EAP)」を参照してください。

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