検証済みのAI要約◀▼
AI翻訳の設定で、翻訳させたくない特定の単語やフレーズを最大300個まで除外できます。これにより、ブランド名のような用語が翻訳されずにそのまま保持され、一貫性が確保されます。除外する用語は、必要に応じて追加、編集、削除できます。この機能は、重要な用語を原文のまま維持することで、AIによる翻訳の正確性と一貫性の向上に役立ちます。
大文字・小文字を区別して、最大300個までの単語やフレーズを翻訳対象から除外できます。たとえば、ブランド名を除外用語リストに追加すると、それらはソース言語のまま保持され、すべての翻訳で一貫性が保たれます。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
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除外する用語を追加する
除外する単語や語句を除外用語リストに最大300件追加でき、AIによる翻訳時には翻訳されず、原文のまま保持されます。
除外する用語リストに用語または語句を追加するには
- 管理センターで、サイドバーの「
AI」をクリックし、「エージェントCopilot」>「翻訳」を選択します。 - 「翻訳から用語を除外する」で、「除外する用語を管理」をクリックします。

- 「除外する用語」ページで、「用語を追加」をクリックします。
- 「除外する用語と語句」フィールドに、翻訳から除外する用語を追加します(複数追加する場合は、カンマで区切る)。メモ:カンマ(,)は、異なる用語を区切る文字として扱われます。カンマを含む長い語句を除外したい場合は、語句内の各カンマの前にバックスラッシュ(\)を付ける必要があります。たとえば、「apples, oranges, and bananas」という語句を一つの除外語句として扱いたい場合は、「apples\, oranges\, and bananas」とテキストフィールドに入力します。

- 「保存」をクリックします。
除外する用語を編集する
除外する用語を更新(変更)する必要がある場合は、除外する用語リスト上の用語を直接編集できます。
除外する用語を編集するには
- 管理センターで、サイドバーの「
AI」をクリックし、「エージェントCopilot」>「翻訳」を選択します。 - 「翻訳から用語を除外する」で、「除外する用語を管理」をクリックします。

- 編集する用語のオプションアイコン(
)をクリックし、「用語を編集」を選択します。
- 「用語を編集」ダイアログで、変更内容をテキストフィールドに入力し、「保存]をクリックします。

除外する用語を削除する
AIによる翻訳で無視されないようにしたい用語は、除外用語リストから削除できます。除外用語を削除すると、再び除外用語リストに追加しない限り、その用語も記事コンテンツの他の部分と同様に翻訳されます。
除外する用語を削除するには
- 管理センターで、サイドバーの「
AI」をクリックし、「エージェントCopilot」>「翻訳」を選択します。 - 「翻訳から用語を除外する」で、「除外する用語を管理」をクリックします。

- 編集する用語のオプションアイコン(
)をクリックし、「削除」を選択します。 - 「削除」をクリックします。
