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アドオン ワークフォースマネジメント(WFM)またはワークフォースエンゲージメントマネジメント(WEM)

検証済みのAI要約◀▼

パフォーマンスボードを作成すると、チームのメトリックを追跡したり、目標を設定したりできます。管理者またはマネージャーは、個々のメトリックや設定目標、データの表示/非表示を調整することで、ダッシュボードをカスタマイズできます。オプションでランキングチャートを有効にすると、エージェントが自分でパフォーマンスを比較できます。ダッシュボードをチームに割り当て、各チームに1つのボードを提供するだけでなく、複数のチームに1つのボードを共有させるようにすることもできます。この機能により、パフォーマンスの追跡とチームの管理を強化できます。

パフォーマンスのメトリックを一元管理できるパフォーマンスボードは、管理者とマネージャーが作成し、特定のチームに割り当てることができます。これらのダッシュボードはそれぞれ専用のレポーティングツールとして機能し、各チームに関連するメトリックのみを表示します。ランキングチャートの生成も設定でき、チームやエージェントを相互に比較してパフォーマンスを確認できます。

パフォーマンスボードを作成するには、管理者または適切な権限のあるマネージャーである必要があります。パフォーマンスボードの作成時に、公開するエージェントの選択や関連するランキングチャートの設定(任意)が可能です。

パフォーマンスボードを作成するには

  1. ワークフォースマネジメントで、ナビゲーションバーのエージェントフォルダー()にカーソルを合わせ、「パフォーマンスボード」を選択します。
  2. 「パフォーマンスボードを作成」ボタン(+)をクリックします。

  3. 以下の情報を入力して、パフォーマンスボードを設定します。
    • 名前:固有の名前を入力します。
    • メトリック:レート、時間、またはポイントなど、関連するものを選択します。
    • 目標:毎日、毎週、毎月などの目標を設定します。
    • 「エージェントの表示設定」を選択します。

      「パフォーマンスボードを表示」を選択した場合、パフォーマンスボードに関連付けられたチームのエージェントは、Supportのスケジュールからフォーマンスボードを表示できます。

  4. 「次へ」をクリックします。
  5. (オプション)「ランキングチャートを有効化」を選択します。

    ランキングチャートを有効にする場合、「デフォルトのメトリック」と「エージェントの表示設定」を選択します。

    「ランキングチャートを表示」を選択すると、ダッシュボードに関連付けられたチームのエージェントは、Supportのスケジュールからダッシュボードを表示し、自分とチームメイトとでパフォーマンスを比較できます。

  6. 「次へ」をクリックします。
  7. ダッシュボードを適用するチームを選択します。1つのチームに適用できるダッシュボードは1つですが、1つのボードに複数のチームを関連付けることは可能です。

  8. 「作成」をクリックします。
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