アクションビルダーをShopifyなどの外部システムに接続すると、管理者は自動化ワークフロー内でZendeskを外部システムと連携させることができます。これにより、部門間のコラボレーションを強化し、複数のプラットフォームにまたがる一貫した利用体験を維持できます。
メモ:アクションフロー内の外部システムに関わるステップは、総称して「外部アクション」と呼ばれます。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
Shopifyをアクションビルダーに接続する
外部アクションをアクションフローで使用するには、アクションビルダーを外部システムへ接続する必要があります。
外部システムに接続して外部アクションをアクションフローで使用する場合は、以下のベストプラクティスをお勧めします。
- アクションフローによって実行される外部アクションは、すべて外部システムを接続したユーザーに帰属します。したがって、各外部システムに接続する場合、個人の資格情報ではなく専用のサービスアカウントを使用することが推奨されます。
- すべてのインテグレーションで、必要なスコープへアクセスできる必要があります。ただし、外部システムへの接続を許可する前に、スコープを確認し検証することが重要です。
- APIキーベースのツール(OpenAIなど)の資格情報を管理する場合、キーをセキュアな保管場所または資格情報管理ツールに保存することが最適です。
アクションビルダーをShopifyに接続するには
- 管理センターで、サイドバーにある「
アプリおよびインテグレーション」をクリックし、「アクション」>「アクションフロー」を選択します。 - アクションフローを新規作成するか、既存のアクションフローを編集します。
- ステップサイドバーを開きます。
- 「外部アクション」セクションで、「Shopify」をクリックします
- 「接続」をクリックします。
- アカウント認証にShopify OAuthシステムを使用します。メモ:アクションフローによって実行される外部アクションは、すべて外部システムを接続したユーザーに帰属します。したがって、各外部システムに接続する場合、個人の資格情報ではなく専用のサービスアカウントを使用することが推奨されます。
接続が完了すると、接続していることを示すインジケーター、接続したインスタンスの詳細情報、およびShopifyで利用可能なアクションが表示されます。
アクションフローでShopifyアクションを使用する
Shopifyのアクションステップを使用すると、Zendeskから離れずに、チケットの処理時に顧客情報や注文詳細を自動的に入力したり、チケットをキャンセルしたり、返金手続きを実行したりするなど、多様な操作が可能になります。
以下のShopifyアクションを選択できます。
注文を検索する
注文を検索アクションを使用して、メールアドレス、注文ID、または注文日を使用してShopifyの注文情報を取得します。
このアクションには以下の入力と出力が含まれます。
| 変数 | |
|---|---|
| 入力 | query |
| 出力 | orders |
注文をキャンセルする
注文をキャンセルアクションを使用して、Shopifyで注文を取り消します。注文を取り消す際に、返金処理、商品の再入庫、およびカスタマーへの通知を行うアクションも設定できます。
このアクションには以下の入力と出力が含まれます。
| 変数 | |
|---|---|
| 入力 |
order_id、reason、refund
|
| 出力 | なし |
返金を作成する
返金を作成アクションを使用して、Shopifyで全額返金プロセスを開始します。カスタマーに通知するかどうかを選択できます。
このアクションには以下の入力と出力が含まれます。
| 変数 | |
|---|---|
| 入力 |
order_id、notify_customer、notes
|
| 出力 |
amount、id
|