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アドオン AIエージェント - Advanced

ナレッジソースとは、高度なAIエージェントがカスタマーからの質問に対してAI生成の回答を作成する際に使用する情報です。インポートしたナレッジソースは「ナレッジソース」ページで管理できます。

この記事では、以下のトピックについて説明します。

  • 高度なAIエージェントにインポートしたナレッジソースをすべて表示する
  • ナレッジソースを手動で再インポートする
  • インポートしたナレッジソースを編集する
  • ナレッジソースを削除する
  • インポート概要でWebクローラーのインポートを確認する

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  • 高度なAIエージェントのためのナレッジソースの検索ルールの設定

高度なAIエージェントにインポートしたナレッジソースをすべて表示する

「ナレッジソース」ページでは、高度なAIエージェントに現在接続されているすべてのナレッジソースを表示できます。AIエージェントはこれらのソースを使用して、カスタマーの質問に対する回答を生成します。

インポートしたすべてのナレッジソースを表示するには

  1. AIエージェント - Advancedで、操作する高度なAIエージェントを選択します。
  2. サイドバーで「コンテンツ」をクリックし、「ナレッジベース」を選択します。

    「ナレッジソース」ページには、AIエージェントにインポートされたすべてのナレッジソースのリストが表示されます。このリストには、次の列が含まれています。

    • タイプ:インポートされたナレッジソースのタイプ。
    • 名前:ナレッジソースの名前。
    • ソース:ナレッジソースのURLまたはファイル名。
    • ステータス:インポートのステータス。
    • インポートの頻度:ナレッジソースの再インポートの頻度。
    • 最終更新:ナレッジソースが最後に更新された日時。

ナレッジソースを手動で再インポートする

設定で指定した頻度とは別のタイミングでナレッジソースを再インポートしたい場合は、手動で再インポートを実行できます。

ナレッジソースを手動で再インポートするには

  1. ナレッジソースのリストで、再インポートするナレッジソースを見つけます。
  2. オプションメニュー()をクリックし、「再インポート」を選択します。

インポートしたナレッジソースを編集する

インポートしたナレッジソースの設定はいつでも編集できます。

インポートしたナレッジソースを編集するには

  1. ナレッジソースのリストで、編集するナレッジソースを見つけます。
  2. オプションメニュー()をクリックし、「編集」を選択します。

    「ソースを編集」パネルが開きます。

  3. 必要に応じて設定を編集します。

    各フィールドの詳細については、「ナレッジソースをインポートする」を参照してください。

  4. 「保存」をクリックします。

ナレッジソースを削除する

AIエージェントからナレッジソースを接続解除すると、カスタマーの質問に対する回答を生成する際にそのソースからの情報は利用できなくなります。

ナレッジソースを削除するには

  1. ナレッジソースのリストで、削除するナレッジソースを見つけます。
  2. オプションメニュー()をクリックし、「削除」を選択します。

    確認ウィンドウが開きます。

  3. 「削除」をクリックします。

インポート概要でWebクローラーのインポートを確認する

Webクローラーを使ってコンテンツをインポートすると、インポート概要で、インポートされた具体的なコンテンツを含む詳細情報を確認できます。これらの情報は、Webクローラーによるインポートに関する問題をトラブルシューティングする際に特に役立ちます。

メモ:インポート概要は、Webクローラーによるインポートでのみ利用できます。他のインポート方法では利用できません。

Webクローラーのインポート概要を表示するには

  1. ナレッジソースのリストで、概要を確認したいWebクローラーのナレッジソースを見つけます。
  2. オプションメニュー()をクリックし、「インポート概要」を選択します。

    新しいブラウザタブが開き、「インポート概要」ページが開き、次の情報が表示されます。

    • ソース名:Webクローラーのインポートの名前。
    • 結果:インポートされたページ数。
    • 合計時間:インポートに要した時間。
    • インポート日:コンテンツがインポートされた日時。
    • インポートの頻度:インポートが実行されるスケジュール。
    • 概要:
      • WebページのURL:インポートされたページのURL。
      • 抽出されたテキスト:クローラーが実際に取り込んだテキスト。

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