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IT資産レコードを一度に1つずつ追加するのではなく、CSV(カンマ区切り値)ファイルをインポートするやり方で、一度に複数のレコードをまとめて追加して更新できます。IT資産レコードを一括インポートできるのは管理者だけです。

この記事では、次のトピックについて説明します。
  • データインポーターを使用してIT資産レコードをインポートする
  • アクションフローを使用してIT資産レコードを一括インポートする

データインポーターを使用してIT資産レコードをインポートする

データインポーターを使用してCSVファイルをインポートし、新しいIT資産レコードを作成することができます。データインポーターを使用する場合は、次の要件が適用されます。
  • 1GBのデータサイズ、または10,000行のデータ行を超えるCSVファイルは、インポートできません。さらに、各行のサイズは32KBを超えることはできません。
  • インポートCSVファイルに含める列は、最大で100列です。
  • CSVファイル内に同じレコードを複数回含めないでください。インポートに失敗する可能性があります。
  • CSVファイルに表示された順序で資産レコードが作成または更新される保証はありません。
資産データを一括インポートするには
  1. IT資産レコードを一括インポートするには、事前に以下の手順を実行する必要があります。
    • IT資産タイプと資産フィールドを作成して設定します。
    • 適切な形式のCSVファイルを作成します。
  2. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「ツール」>「データインポーター」を選択します。
  3. 「インポート」をクリックします。
  4. 「保存先のターゲット」で、「資産」を選択します。
  5. 「インポートタイプ」で、次のいずれかを選択します。
    • 作成のみ:新規の資産レコードのみが作成されます。CSVファイル内の既存のレコードに関するデータは無視されます。
    • 更新のみ:CSVファイル内の既存の資産レコードのデータを更新します。新しいレコードに関するデータはすべて無視されます。
    • レコードの作成および更新:新しい資産レコードを作成し、CSVファイル内の既存の資産レコードのデータを更新します。
  6. 「ファイルのアップロード」で、ファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてアップロードし、ファイルブラウザからCSVファイルを選択します。

    選択したファイルを変更する必要がある場合は、ファイル名の横にある削除アイコン()をクリックします。

  7. 「次へ」をクリックします。
  8. 「フィールドのマッピング」リストを確認します。
    • フィールドマッピングが正しければ、「次へ」をクリックします。
    • フィールドマッピングが正しくない場合は、「戻る」をクリックします。フォーマット要件に準拠するようにCSVファイルを編集し、ファイルを再アップロードします。
  9. 確認ダイアログでインポートの詳細の概要を確認し、「インポートを開始する」をクリックします。

    インポートが開始された後は、インポートされた変更を元に戻すことはできません。インポートのステータスを確認するには、インポート履歴を確認してください。

資産データのCSVファイルを作成する

IT資産レコードを一括インポートするには、CSVファイルを使用する必要があります。CSVファイルは、以下のガイドラインに従う必要があります。
  • このファイルは、適切なCSV形式であること、UTF-8エンコーディングを使用して保存されていることが必要です。
  • CSVファイルの最初の行はヘッダー行です。
  • ヘッダー行には、名前、資産タイプ、ステータス、および external_id の列を含める必要があります。ヘッダー行のその他のフィールド名は、すべて資産タイプのフィールドキーと完全に一致させる必要があります。
  • 各行には、資産タイプのすべての必須フィールドに対して有効な値が含まれている必要があります。有効な値が含まれていない場合、資産レコードは作成できません。
    メモ:資産タイプ、ステータス、所在地の値は大文字と小文字を区別します。CSVファイルとZendesk内の資産タイプ、ステータス、所在地の名前の大文字と小文字が一致してない場合、資産レコードの作成または更新に失敗する可能性があります。

    所在地の値(大文字と小文字の区別を含め)が認識されない場合、その名前の新しい所在地が作成されます。

  • ドロップダウンフィールドの値をインポートするには、カスタムドロップダウンフィールドのfield_keyを列見出しとして使用し、ユーザー向けの表示値ではなくオプションタグを指定します。
  • ルックアップリレーションフィールドの値をインポートするには、カスタムルックアップリレーションフィールドのfield_keyを列見出しとして使用し、レコードのIDまたは外部IDのいずれかを指定します。レコードのIDを使用する場合は、値を指定します。外部IDを使用する場合は、external_id:valueというフォーマットを使用します。この”value”は関連レコードの外部IDの値に置き換えられます。
    メモ:インポート時にユーザーに資産を割り当てる場合、ユーザーのIDまたは外部IDの代わりに、ユーザーのメールアドレスを指定できます。資産は、既存のZendeskユーザーにのみ紐付けられます。
  • 外部システムプロパティと参照IDプロパティは、ペアで使用するか、あるいは全く使用しないかの、どちらかにする必要があります。これらのプロパティの値を組み合わせて使用することで、Zendesk内の資産を、JamfやMicrosoft Intuneなどの外部システムのレコードに関連付けることができます。
  • データをインポートしないフィールドがある場合は、そのフィールドをヘッダー行に含めないでください。
  • notes欄または複数行のカスタムフィールドに改行を追加するには、Alt + Enterキーを押すか(Windowsの場合)、Ctrl + Option + Returnキーを押します(macOSの場合)。

アクションフローを使用してIT資産レコードを一括インポートする

Jamf ProまたはMicrosoft Intuneをアクションビルダーに接続すると、資産データを含む外部システムから直接、そのデータを一括で自動的にインポートするアクションフローを作成できます。これにより、CSVファイルを手動で作成してデータインポーターでインポートする必要がなくなります。これには、以下のテンプレートアクションフローが利用可能です。
  • Microsoft Intuneからの資産一括インポート
  • Jamf Pro からのコンピュータ資産一括インポート
  • Jamf Pro からのモバイル資産一括インポート

これらのテンプレートアクションフローはスケジュールに従って実行され、外部サービスとZendesk間で資産データの同期を維持します。

詳細については、「アクションフローでの Jamf Pro アクションの使い方」および「アクションフローでの Microsoft Intune アクションの使い方」を参照してください。

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