Talk回線ごとに、選択したエージェントグループだけに着信コールをルーティングするように選択できます。
Talk ProfessionalまたはEnterpriseを使用している場合は、グループルーティングではなく、IVRを使用してコールを転送することもできます。詳細については「IVRによる着信コールの転送」を参照してください。
メモ:このオプションはTalk Liteでは利用できません。2016年3月15日より前に利用の申し込みをされたお客様は、Talk Teamプラン、Professionalプラン、Enterpriseプラン、および従量課金制のTalkプランを利用できます。
通話を特定のグループに振り分けるには
- サイドバーにある管理アイコン(
)をクリックし、「チャネル」>「Talk」を選択します。
- 「回線」タブをクリックします。
- 編集する電話番号をクリックします。
- 「ルーティング」タブをクリックします。
- 「グループルーティング」セクションで、通話をルーティングするグループを1つ以上選択します。グループを有効にしない場合、コールは対応可能なすべてのエージェントにルーティングされます。
- 複数のグループを選択した場合は、さらに、「デフォルトのグループ」の横にあるドロップダウンメニューからデフォルトのグループを選択します。対応できるエージェントがいる場合、通話はまずデフォルトのグループに転送されます。選択したグループのエージェントが全員対応不可の場合、最終的に、デフォルトのグループにボイスメールが割り当てられます。
メモ:3つ以上のグループが選択されている場合、デフォルト以外のグループに序列はありません。デフォルト以外のグループ内の対応可能エージェントは全員、同じアサイメントプールに配置されます。コールルーティングはエージェントのオンラインステータスに基づいて決まります。
- 完了したら、「変更を保存」をクリックします。
メモ:コール録音が有効になっている場合は、社内(別のエージェントまたはグループに)や社外(エンドユーザーまたは外部の電話番号)にコールを転送した後も録音は継続されます。
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