テンプレート、JavaScript、CSS、およびアセットを含む、ヘルプセンターのテーマのzipアーカイブをインポートおよびダウンロードできます。
ヘルプセンターのテーマをインポートする
テンプレート、JavaScript、CSS、およびアセットを含む、ヘルプセンターのテーマのzipアーカイブをインポートできます。Guideでは、最大で10個のテーマを使用できます。
GitHubからテーマをインポートする場合は、「GitHubインテグレーションを使用したGuideテーマの設定」を参照してください。
ヘルプセンターにテーマをインポートするには
- Guideで、サイドバーにあるデザインをカスタマイズアイコン()をクリックします。
「テーマ」ページが開きます。
- 右上にある「テーマを追加」をクリックします。
- 「テーマをインポート」をクリックします。
- テーマを選択します。
テーマは、ファイル名が30文字以内の圧縮ファイルにする必要があります。
テーマがインポートされ、「テーマ」ページに表示されます。
ヘルプセンターのテーマをダウンロードする
アクセス可能なヘルプセンターテーマのコードは、テンプレート、JavaScript、CSS、アセットのzipアーカイブとしてダウンロードできます。これにより、独自の開発ツールを使用してローカルで作業し、バージョンコントロールにチェックインすることができます。テーマに繰り返し変更を加える場合は、「テーマに加えた変更をローカルでプレビューする方法」を参照してください。
テーマのダウンロードは、テーマのmanifest.jsonファイルにアクセスする唯一の方法です。マニフェストファイルを使用して、色やフォント、画像などのテーマのブランド設定をカスタマイズできます(「設定パネルのカスタマイズ」を参照)。
既存のヘルプセンターのテーマをダウンロードするには
- Guideで、サイドバーにあるデザインをカスタマイズアイコン()をクリックします。
「テーマ」ページが開きます。
- ダウンロードするテーマでオプションメニュー()をクリックし、「ダウンロード」を選択します。
テーマは、zip形式でシステムにダウンロードされます。
ヘルプセンターのテーマファイル
Copenhagenテーマの最新版をダウンロードするには、Guide管理画面の「テーマ」ページをご利用ください。Copenhagenテーマをダウンロードすると、Copenhagenテーマパッケージを含むzipファイルがダウンロードフォルダにコピーされます。このパッケージには、すべての必須ファイルとフォルダ、およびサポートされているフォルダに含まれるすべてのオプションファイルが含まれています。
オプションファイルは、カスタムテーマ(Guide ProfessionalおよびEnterpriseで利用可能)をサポートするように開発されたファイルです。カスタムテーマは、ページテンプレート、CSS、またはJavascriptを編集してテーマを変更するとき、またはオプションファイルをテーマに追加するときに作成されます。カスタムテーマをサポートするために開発されたオプションファイルが機能し、残りのテーマとともにダウンロードされるようにするには、それらのファイルが関連するサポートされるフォルダ(templates/article_pages、templates/category_pages、templates/custom_pages、またはtemplates/section_pages)に含まれている必要があります。
ダウンロードするテーマに、これらのファイルのいずれかとして認識されないファイルや、サポートされているフォルダ構造に収まらないファイルが含まれている場合は、ダウンロード前にテーマから削除されます。そのため、圧縮されたテーマファイルには表示されません。
次の図は、Copenhagenテーマパッケージを解凍したときのダウンロードフォルダを示しています。この例では、article_pagesフォルダが展開され、カスタム記事ページのテンプレートファイル(article_page_template.hbs)の例が表示されています。translationsフォルダが展開され、内容の一部が表示されます。