Zendeskは、本補足規定を更新しました。お客様が新規のサブスクリプション契約者である場合、本補足規定の発効日は2023年4月14日となります。お客様が既存のサブスクリプション契約者である場合、これらの変更が2023年5月14日に発効予定であることを、お客様に事前に通知いたします。
本補足規定は、マスターサブスクリプション契約(https://www.zendesk.com/company/agreements-and-terms/master-subscription-agreement/で参照可能、または当事者が別途合意したもの)(以下、「本契約」)を補足するものであり、ここに説明するサービスの一部に適用されます。ここで特に定義されていない用語は、本契約に定められた意味を有するものとします。お客様と当社の間における契約のいずれかに異なる規定があったとしても、Zendeskは、独自の裁量により、新機能開発の対応の必要に応じて、以下に詳述する本補足規定を更新する権利を有します。
Zendeskのサブスクリプション契約者は、この規定の上部にある「フォローする」をクリックすることで、この規定の受信登録を設定し更新通知を受け取ることができます。
お客様が零細企業、小規模企業、または非営利組織で、Zendeskが欧州経済領域または英国内でお客様にオンラインチャット機能、音声通話機能、またはZendesk Sell Voiceを提供する場合は、EECC権利放棄条項(以下に定義および規定)をお読みください。
Zendesk Suite内のZendesk Support、ヘルプデスク機能、メールサポート機能、およびエージェントワークスペース機能を、ここでは「チケット管理システム機能」と呼びます。 Zendesk Suite内のZendesk Guideおよびヘルプセンター機能を、ここでは 「ヘルプセンター機能 」と呼びます。
ご利用のサービスプランでZendesk Suite内のZendesk Chatまたはオンラインチャット機能(以下、併せて「オンラインチャット機能」)が利用可能な場合、または本サービス内でお客様がオンラインチャット機能を契約または使用される場合、以下の補足規定が適用されます。
本契約の一部に異なる規定があったとしても、Zendeskは、独自の裁量により、30日以上にわたってアクティブでないChat Liteアカウントを予告なく終了させることができます。そのような場合、Zendeskは、終了させたChat Liteアカウントに関連するサブドメインの再割り当てを行うことができるものとします。
お客様は以下について理解し、これに同意するものとします。(a)お客様は、すべての法域内のすべての適用法にしたがって、お客様(または、お客様のエージェントもしくはエンドユーザー)のオンラインチャット機能の操作に対する全責任を負います。(b)お客様は、適用法または規制を遵守するために必要なすべてのポリシーおよび手順を実施し、維持するものとします。これには、お客様のエージェントおよびエンドユーザーから、Zendeskがオンラインチャットの会話ログを記録およびホスティングすることに対する同意を取得することが含まれます。(c)お客様は、上記のいずれかに起因する第三者のいかなる請求からも当社を防御し、補償し、免責するものとします。
(i) オンラインチャット機能が欧州電子通信法指令(2018年12月11日の欧州議会および理事会の指令(EU)2018/1972により制定。以下、「EECC」)の「番号に依存しない個人間通信サービス」にあたり、(ii) お客様が零細企業、小規模企業、または非営利組織であり、かつ(iii) Zendeskが欧州経済領域内または英国内でお客様にオンラインチャット機能を提供する限りにおいて、お客様は、お客様が(適用可能な範囲において)以下に有する権利を放棄することに同意するものとします。
(i)お客様が特定の契約前情報を受け取ることを可能にする、EECC第102条1項 (ii)お客様が契約の概要を受け取ることを可能にする、EECC第102条3項 (iii)お客様が個人間通信サービスの利用状況を監視および管理することを可能にする、EECC第102条5項 (iv)契約の最長期間を制限する、EECC第105条1項 (v)EECCにおけるその他の権利をZendeskマスターサブスクリプション契約下で提供されるすべてのサービスに拡張する、EECC第107条1項 (vi)契約の延長に関連する、EECC第107条3項(以下、併せて「EECC権利放棄条項」という)。
ご利用のサービスプランでZendesk Suite内のZendesk Talkまたはコールセンターソフトウェア(以下、まとめて「音声通話機能」)が利用可能な場合、または本サービス内でお客様が音声通話機能を契約または使用される場合、以下の補足規定が適用されます。
お客様は、以下について理解し、これに同意するものとします。(a)音声機能は、自殺防止ホットラインまたは緊急サービスへの通話またはテキスト送信(以下、併せて「緊急通話/テキスト送信機能」という)のサポートおよび実行のために使用することは推奨されず、そのような使用は、以下に定める緊急通話/テキスト送信機能に関する規定の対象となります。 (b)当社およびTwilio Inc.(以下、「Twilio」)は、次の(i)(ii)により生じる、もしくは(i)(ii)に関連するいかなる請求、損害、または損失についても責任を負いません(またお客様は、そのような請求または訴因に関するいかなる権利もここに放棄するものとします)。(i)お客様(または、エージェントもしくはエンドユーザー)が音声通話機能を使って実行するそのような緊急通話/テキスト送信機能が不可能もしくは困難であること、または、(ii)お客様(またはエージェントもしくはエンドユーザー)が行ったテスト用の緊急通報 (c)お客様は、お客様(またはお客様のエージェントもしくはエンドユーザー)が、すべての法域におけるすべての適用法にしたがって音声通話機能(電話番号を使用しない音声通話機能およびテキスト送信機能を含む)を操作することに対する全責任を追います。すべての適用法には、電話録音に関する法律、盗聴に関する法律、および電話勧誘、ロボコール、なりすまし電話、スパム電話に関する法律ならびに規制(すなわち、電話消費者保護法やDo-Not-Call施行法、電話勧誘販売法、CAN-SPAM法、およびそれらに関連する規制など)を含みますが、これらに限定されません。 (d)お客様とZendeskの間では、お客様またはお客様のエージェントが、お客様のアカウントを通して送信されるすべてのコールまたはSMS/MMSメッセージの開始者となります(手作業による送信または自動送信を問わない)。 (e)お客様は、適用されるすべての法律および規制を遵守するために必要なすべてのポリシーおよび手順を実施および維持するものとします。また、 (f)お客様は、上記から生じるサードパーティによるあらゆる請求から当社を防御し、補償し、免責するものとします。上記におけるお客様の約束は、お客様がZendesk Talk Partner Editionを使用する場合にも適用されるものとします。
以下の規定は、特定の地域における、または特定の地域に関連する音声通話機能の使用に適用されます。(a)お客様が本サービスを利用して、インドにいるお客様のエージェントが、インターネット電話機能(デジタル回線で番号に依存しない音声通話を実現する埋め込み型の音声通話機能を介したものなど)を利用してエンドユーザーに対応する場合、お客様のビジネスの運用に必要なライセンス、許可、承認、免除(ビジネスプロセスのアウトソーシングに関する他のサービスプロバイダーとしてのものを含む)を確実に取得すること、および、それらのライセンス、許可、承認、免除に沿って適切に本サービスを設定し使用することは、Zendeskではなくお客様の責任です。(b)お客様が音声通話またはSMSにブラジルの電話番号を使用する場合、お客様は、それが本契約の制限および条件の対象となるサービスであることに加えて、同国において音声通話およびSMSの利用サービスは、当社の音声通話サービスプロバイダーであるTwilioの該当する現地法人(以下「現地Twilio」)により提供される「仲介者排除サービス」であることを確認するものとします。 仲介者排除サービスの提供は、本契約に加えて、https://www.twilio.com/legal/tosで入手できるTwilioの利用規約および関連ポリシーに準拠するものとし、またお客様は、Twilioサービスが適用される法律および規則に従って展開されていることを確認するために必要な範囲で、Zendeskへの協力と、TwilioがZendeskに関して行う要求に対する協力を行うことに同意するものとします。ブラジルにおいて現地Twilioに該当する法人は、Teravoz Telecom Telecomunicações Ltda. です。お客様は、現地Twilioを使った当該の仲介者排除サービスに関連する操作をZendeskが管理することに同意するものとします。また、(c)お客様が音声通話またはSMSに日本の電話番号を使用する場合、お客様は、それが本契約の制限および条件の対象となるサービスであることに加えて、同国において音声通話およびSMSの利用サービスは、当社の音声通話サービスプロバイダーである現地Twilioにより提供される「仲介者排除サービス」であることを確認するものとします。 仲介者排除サービスの提供は、本契約に加えて、https://www.twilio.com/legal/tosで入手できるTwilioの利用規約および関連ポリシーに準拠するものとし、またお客様は、Twilioサービスが適用される法律および規則に従って展開されていることを確認するために必要な範囲で、Zendeskへの協力と、TwilioがZendeskに関して行う要求に対する協力を行うことに同意するものとします。日本において現地Twilioに該当する法人は、Twilio Japan GKです。お客様は、電話番号登録の管理においてTwilioではなくZendeskがお客様と直接協力することを含め、現地Twilioを使った当該の仲介者排除サービスに関連する操作をZendeskが管理することに同意するものとします。
Zendeskの選択により、音声通話機能に関するサブスクリプション料金および使用料は、後払いまたは利用予定に対する前払いで請求することができるものとします。お客様が、音声通話機能の利用予定に対して前払いする必要がある場合、お客様のクレジットカードには、お客様が音声通話機能の前払いクレジットを最初に設定したときに選択したものと同じ金額および同じ支払い方法、または通常の前払いクレジットとしてお客様が要求する追加金額が自動的に請求されます。
お客様が、音声通話機能の料金を小切手、電信送金、またはACHで前払いする場合、Zendesk は、お客様のクレジット残高が0ドルに近づくと前回の前払い額と同額を自動的に再請求する権利を有するものとします。この自動再請求オプションをキャンセルまたは変更したい場合は、お客様の営業担当者またはsupport@zendesk.comまでご連絡ください。音声通話機能の使用クレジットは、購入日から1年経過した時点で未使用の場合に失効します。
お客様のサービスプランにテキスト送信機能へのアクセス権が含まれる場合、お客様は、お客様のエージェントで当該機能を使用する権利を有するもののみがその使用を認められることに同意するものとします。Zendeskは、お客様による音声通話機能の利用が本契約および本サイト上の該当するサービスプランの制限事項に準拠しているかどうかを監視および定期監査する権利を有します。お客様またはエージェントによる音声通話機能の利用が本契約および適用されるサービスプランの制限事項に準拠していないことをZendeskが把握した場合、Zendeskは、当社が利用できる他の救済措置に加えて前述の利用料金をお客様に請求する権利を有し、またお客様はここに、それらに対する支払いを行うことに同意するものとします。 さらに、SMSおよびMMSでのテキスト送信を含む音声通話機能は、以下リンクの説明内容にしたがってTwilioおよび電気通信事業者が課す制限事項の対象となります。
- https://www.twilio.com/legal/aup
- https://www.twilio.com/legal/messaging-policy
- https://support.twilio.com/hc/en-us/articles/360045004974-Forbidden-message-categories-for-Toll-Free-SMS-and-MMS-in-the-US-and-Canada
- https://support.twilio.com/hc/en-us/articles/4410588996123-U-S-Carrier-Penalties-for-Non-Compliant-Messaging
(上記を総称して「Twilio規約」という。)音声通話機能を使用することにより、お客様はTwilio規約に同意し、これを遵守するものとします。米国およびカナダの電話番号に関して、Twilioは、スパム、詐欺行為、および同社の利用規定への違反を検出するために、テキストメッセージの内容を収集および監視します。TwilioがZendeskに対し、Zendeskの音声通話機能のサブスクリプション契約者がTwilio規約の制限事項に違反していると申し立てた場合、Zendeskは当該のサブスクリプション契約者に連絡を取り、違反行為を中止させるものとします。当該顧客が当該行為を中止できない場合、Zendeskは、当該アカウント上の関連機能を削除するなどの方法により、当該アカウントでの違反行為を制限せざるを得ない場合があります。Twilioまたはその電気通信事業者が、お客様のTwilio規約違反に基づいてZendeskに罰金または手数料を請求した場合、Zendeskは、当該の罰金または手数料をお客様に支払っていただきます。お客様は、当該の罰金または手数料を支払うこと、および違反を止めることに同意するものとします。ただし、お客様が当該違反判定に対してTwilioまたは電気通信業者に異議または申し立てを行う権利がある場合は、この限りではありません。
音声通話機能の利用については、本サイトの関連する料金のページ(現在はhttps://www.zendesk.com/pricing、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408846483482-Zendesk-Talk-number-availability-and-address-requirements、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408843672346-Zendesk-Text-number-availability-and-pricing-Talk-Team-Professional-and-Enterprise-に配置)に記載されている該当の利用料金、サブスクリプション料金およびその他の適用料金の支払い義務の対象となります。お客様は、音声通話機能を有効にし、またはその他の方法で使用することにより、これらの料金の支払いに同意するものとします。利用料金は変更される可能性があります。また、Zendeskはいつでもこれを改定することができます。利用料金の定価を変更する場合は、すべてのサブスクリプション契約者を対象に適用し、個別のサブスクリプション契約者に対する適用は行わないものとします。サブスクリプション契約者は、今後の利用料金を負担しないために、特定の利用料金が発生する機能の利用を停止するオプションを有するものとします。音声通話機能に関するこれらの補足規定は、Zendesk Sellを通じて利用可能となる電話機能には適用されません。当該機能の使用には、Zendesk Sellの使用に関する補足規定が適用されます。
本サイトに記載されているとおり、Zendeskは、Zendesk独自の裁量により、音声通話機能の利用のためにお客様に提供された電話番号が30日間にわたって十分に使用されていない場合、またはお客様の音声通話機能の利用に関するサブスクリプション契約が停止、終了、または解約された場合に、当該の電話番号を無効にすることができます。
お客様がTalk Partner Editionまたは音声通話機能のPartner Edition(以下、「Talk Partner Edition」)を有効にした場合、Talk Partner Edition内の電話機能は、お客様がZendeskとは独立した関係を持つZendesk外のサービスによって提供されることを認識し、これに同意するものとします。Zendeskは、Talk Partner Editionの使用を通じて可能となるZendesk外のサービスや電話インテグレーションサービスの運用または管理を行いません。またZendeskは、お客様またはこれらのZendesk外のサービスが持つ法律または規制上の遵守義務について責任を負いません。
お客様がTalk Partner Editionを使用する場合、Talk Partner Editionの機能および/またはお客様がアカウント内で有効にするZendesk外のサービスを使用してエンドユーザーに連絡することについて、お客様が、お客様のエンドユーザーに通知し、当該エンドユーザーから必要なすべての同意を得たということを意味するものとします。さらにお客様は、お客様のサービスデータおよび個人データが、Talk Partner Edition機能を使用するための必要に応じてお客様が統合するZendesk外のサービスに対して転送され、それらのサービスによって処理される可能性があることに同意するものとします。お客様は、Talk Partner Edition内の電話機能を提供するZendesk外のサービスと本サービスの相互運用性を設定する責任が、Zendeskではなくお客様にあることを確認するものとします。
Zendeskは、Zendesk外のサービスの継続的な利用可能性またはパフォーマンスについて、またはZendesk外のサービスと本サービスの継続的な相互運用性について保証いたしません。
さらにお客様は、ZendeskはZendesk外のサービスの利用規約の内容を決定または管理しないこと、および、サブスクリプション契約者によるTalk Partner Edition内で有効にされたZendesk外のサービスの利用に関してZendeskが一切責任を負わないことを確認し、これに同意するものとします。Zendesk外のサービス、Zendesk外のサービスの利用規約、またはZendesk外のサービスからサブスクリプション契約者に請求される料金に対していかなる変更があっても、それによってZendeskに対するサブスクリプション契約者の義務は何ら軽減されるものではありません。Talk Partner Edition内で有効にされたZendesk外のサービスは、そのサービスへのアクセスおよび利用について、サブスクリプション契約者に対する請求を独自に行うことができます。サブスクリプション契約者は、Zendesk外のサービスがこれらの料金をいつでも変更できること、およびZendeskがそのような変更を制御できないことを認識し、これに同意するものとします。
法的権限の管轄区域によっては、お客様が音声通話機能を通じて当該管轄区域内の電話番号を購入または使用するために、管轄区域内に住所があること、または追加情報もしくは書類の提出を求められる場合があります。そのような管轄区域にお住まいの場合、お客様は、Zendeskが合理的に要求する情報を提供することに同意するものとします。さらにお客様は、Zendeskが、提供された情報を、当社のサードパーティの音声通話サービスプロバイダーであるTwilio, Inc.(以下「Twilio」)、Industry Traceback Group、必要な政府機関、および、電話番号を生成あるいはTwilioに提供する電気通信事業者に対して開示する権限を付与するものとします。このような情報は、本契約に基づく機密情報とみなされます(ただし、上記の当事者と共有することに対するお客様の同意が条件となります)。さらに、お客様は、要求された情報をお客様が提供できない場合、管轄区域におけるお客様の電話番号がサービスから除外される、または提供されない場合があることを理解するものとします。
(i)音声通話機能がEECCにおける電話番号ベースのまたは電話番号に依存しない個人間通信サービスであり、(ii)お客様が零細企業、小規模企業または非営利組織であり、(iii)欧州経済領域内または英国内でZendeskがお客様に音声通話機能を提供する限りにおいて、お客様は、EECC権利放棄条項が(適用可能な範囲において)お客様に適用されることに同意するものとします。
ご利用のサービスプランでZendesk Suite内のZendesk Exploreまたはレポートと分析の機能(以下、併せて「分析機能」という)が利用可能な場合、または分析機能をサービスとして契約または使用される場合、以下の補足規定が適用されます。
また分析機能は、本サイト上でお客様にお伝えしている通り、利用量の制限を含む、製品に関する特定制限事項の対象となります。
ご利用のサービスプランでZendesk Sellが利用可能な場合、またはZendesk Sellをサービスとして契約または使用される場合、以下の補足規定が適用されます。
お客様は、Zendesk Sellのメールキャンペーン機能の使用において、以下の行為を行うことを禁止されています。 (a)非許可ベースの電子メールリスト(リスト内の各受信者がお客様からのメールの受信に対する肯定的なオプトインを行うことによってお客様からの電子メールの受信に対する許可を明示していないもの)を使用すること。 (b)購入またはレンタルしたメーリングリストを使用すること。 (c)第三者のメールアドレス、ドメイン名、またはメールサーバーを適切な許可なしに使用すること。 (d)特定されていないアドレス(webmaster@domain.comやinfo@domain.comなど)にメールを送信すること。 (e)許容できない数のスパムまたは迷惑メールのクレームにつながる電子メールを送信すること(そのメール自体が実際にスパムまたは迷惑メールでなくとも)。 (f)各メールに、受信者がお客様のメーリングリストから自分自身を削除できる有効な「受信登録解除」オプションを含めないこと。 (g)メーリングリストからの削除を求める受信者からのリクエストに、当該リクエストの受信後10日以内に応じないこと。 (h)各メールに、そのメールに対して適用されるその時点で最新のプライバシーポリシーへのリンクを含めないこと。 (i)メールの原本または件名を偽装したり、送信元のメールアドレス、件名、ヘッダー、または伝送経路情報を偽造または操作したりすること。 (j)各メールに、お客様の有効な住所情報または住所情報へのリンクを含めないこと。 (k)「ジャンクメール」、「チェーンレター」、「ねずみ講」、インセンティブ(クーポン、割引、特典、その他のインセンティブなど)、およびその他の材料をメールに含めて、受信者が別のメールアドレスに当該メールを転送するように仕向けること。またお客様は、Zendesk Sellのメールキャンペーン機能を、原子力施設の運用、航空交通管制、生命維持システム、または、Zendesk Sellの使用や故障が死亡や身体傷害または環境破壊につながる可能性があるような危険度の高い活動に使用しないものとします。お客様は、お客様による本サービスの利用(お客様が本サービスを通じてZendesk Sellにサービスデータを提供することを含むが、これに限定されない)が、適用されるすべての適用法、規則、規制、業界の自主規制体制、および第三者の契約、条件、ポリシー(CAN-SPAMまたはその他のメールマーケティング規制における開始者の義務を含むが、これに限定されない)に準拠すること、および、これに関連して必要となる、サブスクリプション契約者のエンドユーザー、Zendesk外のサービス、およびその他の第三者からのすべての同意、承認、許可を得ることについて全責任を負うものとします。
お客様がZendesk Sell内の音声機能またはテキスト送信機能(「Zendesk Sell Voice」)を使用する場合、お客様は以下について理解し、これに同意するものとします。 (a)Zendesk Sell Voiceは緊急通話/テキスト送信のサポートおよび実行に使用することは推奨されず、そのような使用は、以下に定める緊急通話/テキスト送信に関する規定の対象となります。 (b) 当社およびTwilioは、次の(i)(ii)により生じる、もしくは(i)(ii)に関連するいかなる請求、損害、または損失についても責任を負いません(またお客様は、そのような請求または訴因に関するいかなる権利もここに放棄するものとします)。(i)お客様(またはエージェントあるいはエンドユーザー)がZendesk Sell Voiceを使って実行するそのような緊急通話/テキスト送信が不可能もしくは困難であること、または、(ii)お客様(またはエージェントあるいはエンドユーザー)が行ったテスト用の緊急通報 (c)お客様は、お客様が、すべての法域におけるすべての適用法にしたがってZendesk Sell Voice(利用可能なテキスト送信機能を含む)を操作することに対する全責任を追います。すべての適用法には、電話録音および盗聴に関する法律、および、電話勧誘、ロボコール、なりすまし電話、詐欺電話に関する法律(すなわち、電話消費者保護法やDo-Not-Call施行法など)を含みますが、これらに限定されません。 (d)お客様とZendeskの間では、お客様またはお客様のエージェントが、お客様のアカウントを通して送信されるすべてのコールまたはSMS/MMSメッセージの開始者となります(手作業による送信または自動送信を問わない)。 (e)お客様は、上記から生じるサードパーティによるあらゆる請求から当社を防御し、補償し、免責するものとします。
Zendesk Sell Voiceには、上記と同一のTwilio利用規約が適用されます。また、仲介者排除サービスに関しても同一の規定が適用されます。TwilioがZendeskに対し、Zendesk Sell Voiceの顧客がTwilio規約の制限事項に違反していると申し立てた場合、Zendeskは当該顧客に連絡を取り、違反行為を中止させるものとします。当該顧客が当該行為を中止できない場合、Zendeskは、当該アカウント上の関連機能を削除するなどの方法により、当該アカウントでの違反行為を制限せざるを得ない場合があります。
Zendesk Sell Voiceおよび関連機能のご利用にあたっては、本サイト(現在はhttps://www.zendesk.com/sell/pricing/およびZendesk Sell Voiceの料金に配置)に記載されている通り、適用される利用料金、サブスクリプション料金、その他適用料金の支払い義務が生じます。お客様は、Zendesk Sellを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、これらの料金の支払いに同意するものとします。利用料金は変更される可能性があります。また、Zendeskはいつでもこれを改定することができます。利用料金を変更する場合は、すべてのサブスクリプション契約者を対象に適用し、個別のサブスクリプション契約者に対する適用は行わないものとします。Zendeskの選択により、Zendesk Sell Voiceに関するサブスクリプション料金および使用料は、後払いまたは利用予定に対する前払いで請求することができるものとします。お客様がZendesk Sell Voiceの利用予定に対して前払いをする必要がある場合、お客様のクレジットカードには、お客様が要求する追加金額が請求されます。
Zendeskは、お客様によるZendesk Sell Voiceの利用が本契約および本サイト上のZendesk Sellサービスプランの制限事項に準拠しているかどうかを監視および定期監査する権利を有します。お客様またはエージェントによるZendesk Sell Voiceの利用が本契約および関連するZendesk Sellサービスプランの制限事項に準拠していないことをZendeskが把握した場合、Zendeskは、当社が利用できる他の救済措置に加えて前述の利用料金をお客様に請求する権利を有し、またお客様はここに、それらに対する支払いを行うことに同意するものとします。Zendesk は、Zendesk独自の裁量により、Zendesk Sell Voiceの利用のためにお客様に提供された電話番号が30日間にわたって実質的に使用されていない場合、またはお客様のZendesk Sellの利用に関するサブスクリプション契約が停止、終了または解約された場合に、当該の電話番号を無効にすることができます。
法的権限の管轄区域によっては、お客様がZendesk Sell Voiceを通じて電話番号を購入または使用するために、お客様の会社住所が当該管轄区域内にあること、またはお客様の事業に関するその他情報の提出を求められる場合があります。そのような管轄区域にお住まいの場合、お客様は、管轄区域内の会社住所を提供するか、または必要な情報を提供することに同意するものとします。さらにお客様は、Zendeskが、提供された住所またはその他の情報を当社のサードパーティの音声通話サービスプロバイダーであるTwilio, Inc.(以下「Twilio」)、必要な政府機関、および、電話番号を生成あるいはTwilioに提供する電気通信事業者に対して開示することを、承認するものとします。このような情報は、本契約に基づく機密情報とみなされます(ただし、上記の当事者と共有することに対するお客様の同意が条件となります)。さらに、お客様は、要求された情報をお客様が提供できない場合、管轄区域におけるお客様の電話番号がサービスから除外される、または提供されない場合があることを理解するものとします。
Zendesk Sell内でエンリッチメン機能またはプロスペクティング機能(「Zendesk Sell Reach」)をご利用になる場合、お客様は、以下について理解し、これに同意するものとします。 (a)お客様は、お客様が、すべての法域におけるすべての適用法にしたがってZendesk Sell Reach(利用可能な機能を含む)を操作することに対する全責任を負います。すべての適用法には、電話消費者保護法、Do-Not-Call施行法、CAN-SPAM法、データプライバシー法といった電話勧誘およびスパム電話に関する法律を含みますが、これらに限定されません。 (b)当社は、お客様(または、エージェントあるいはエンドユーザー)によるZendesk Sell Reachの使用によって生じる、またはそれに関連するいかなる請求、損害、損失についても責任を負いません(またお客様は、そのような請求または訴因に関するいかなる権利もここに放棄するものとします)。 (c)お客様は、上記から生じるサードパーティによるあらゆる請求から当社を防御し、補償し、免責するものとします。
Zendesk Sell Reachおよび関連機能のご利用にあたっては、本サイト(現在はhttps://www.zendesk.com/sell/reach/およびhttps://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408838896922-Reach-pricing-and-billing-FAQに配置)に記載されている通り、適用される利用料金、サブスクリプション料金、その他適用料金の支払い義務が生じます。お客様は、Zendesk Sellを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、これらの料金の支払いに同意するものとします。利用料金は変更される可能性があります。また、Zendeskはいつでもこれを改定することができます。利用料金を変更する場合は、すべてのサブスクリプション契約者を対象に適用し、個別のサブスクリプション契約者に対する適用は行わないものとします。Zendeskの選択により、Zendesk Sell Reachに関するサブスクリプション料金および使用料は、後払いまたは利用予定に対する前払いで請求することができるものとします。Zendesk Sell Reachの使用クレジットは、購入日から1か月経過した時点で未使用の場合に失効します。Zendesk Sellでは、エージェントはZendesk Sellユーザーと呼ばれます。本契約における「エージェント」という表現はすべて、お客様のZendesk Sellユーザーに適用されます。
Zendeskは、独自の裁量によって、180日間以上にわたってアクティブでないZendesk Sellの無料アカウントを予告なく終了させ、終了した当該のZendesk Sellアカウントに関連するサブドメインの再割り当てを行う権利を有します。
(i)Zendesk Sell VoiceがEECCにおける電話番号ベースのまたは電話番号に依存しない個人間通信サービスであり、(ii)お客様が零細企業、小規模企業または非営利組織であり、(iii)欧州経済領域内または英国内でZendeskがお客様にZendesk Sell Voiceを提供する限りにおいて、お客様は、EECC権利放棄条項が(適用可能な範囲において)お客様に適用されることに同意するものとします。
Zendeskが、音声機能またはテキストによって緊急サービスまたは自殺防止ホットラインと接続する機能(「緊急通話/テキスト送信機能」)を提供する場合、Zendeskは、以下の条件および制限事項にしたがって提供するものとします。
緊急通話/テキスト送信機能は、以下に示す記事に記載されている国でのみ利用可能です。当社は、基礎プロバイダーによって緊急通話/テキスト送信機能が利用可能になるにしたがって、新たな対象国にまでこの機能の利用可能性を拡大することを予定しています。緊急通話/テキスト送信機能に関する制限事項および利用可能性の最新リストについては、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4411085317018-Emergency-Calling-in-Zendesk-Talkおよびhttps://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4413085281306-Using-emergency-calling-in-Zendesk-Sell-Voice(以下、「記事」) を参照してください。この記事は、これらの補足規定に組み込まれ、その一部を構成するものです。
どうしても必要な場合を除き、Zendeskは、緊急通報/テキスト送信を行う場合、本サービス内の緊急通話/テキスト送信機能ではなく従来の電話通信を使用することを推奨します。 緊急通話/テキスト送信機能はインターネットを利用したものであり、従来の有線サービスとは異なります。また、従来の有線サービスとの比較において制限事項がある場合があります。 例えば、緊急通話/テキスト送信機能は、停電、インターネットの接続状況、技術的な不可能性、請求の問題によるサービスの停止、Zendeskの停止、または、お客様のネットワークあるいは当社の基礎プロバイダーまたはその電気通信事業者のネットワーク内の障害により、利用できなくなる場合があります。緊急通話/テキスト送信機能には、現在、EUのHarmonised Services of Social Value(社会的価値のための統一サービス)のような緊急時以外のヘルプラインへのアクセスは含まれていません。
当社の基礎プロバイダーが住所登録または緊急通報/テキスト送信に料金を課している国では、使用料が適用される場合があります。現地の緊急応答サービスによっては、住所や発信者IDの情報を処理できず、これを受け付けない場合があります。住所が提供されない場合、緊急通報に応答する職員は、緊急通報中に口頭でこれらの情報が提供されない限り、緊急の住所情報または折り返し電話に関する情報を入手することができません。GPSの住所ではなく登録した住所が使用されるため、登録した住所に示された場所以外から緊急通話サービスを使用すると、エンドユーザーの近くにはない緊急サービスプロバイダーに電話が転送される可能性があります。例えば、会社のオフィスが登録住所として設定されていて、サブスクリプション契約者のエージェントが自宅から緊急電話をかけた場合、緊急通話の応答員にオフィスの住所が伝達される可能性があります。
緊急通話/テキスト送信機能は、例えば、介護付き住宅、老人ホーム、その他の類似する施設、または緊急通報センターなど、緊急事態が頻繁に発生する環境での使用を意図したものではありません。
サービスプランでZendesk Sunshineまたはサードパーティーのデータストレージ機能(以下、総称して「Zendesk Sunshine」)を利用できる場合、またはZendesk Sunshineをサービスとして契約または利用する場合、以下の補足条件が適用されます。
Zendesk Sunshineの一部機能は、本サイト上およびドキュメントで説明している通り、利用量に関する制限事項の対象となる場合があります。お客様は、Zendesk Sunshineを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、機能に適用される仕様および制限事項に同意するものとします。さらに、お客様は、お客様がZendesk Sunshineに入力するサービスデータについて、本契約にしたがって責任を負うことを確認するものとします。
ご利用のサービスプランでZendesk Answer Botまたは本サービス内のバーチャルカスタマーアシスタント機能(以下、併せて「Answer Bot」という)が利用可能な場合、またはAnswer Botをサービスとして契約または使用される場合、以下の補足規定が適用されます。
本サービスにおけるAnswer Botおよびその関連機能の使用は、本サイト上の関連する料金ページまたは組み込まれたドキュメント(現在は、https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/360019712133-About-Answer-Bot-resolutionsに配置)に記載されている通り、適用される利用料金、サブスクリプション料金、消費の指標(「解決数」)にしたがったその他の適用料金に対する支払い義務が生じます。お客様は、Answer Botを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、これらの料金の支払いに同意するものとします。利用料金および解決数は変更されることがあります。またZendeskはこれらをいつでも改定することができます。利用料金の定価または解決数の測定指標を変更する場合は、すべてのサブスクリプション契約者を対象に適用し、個別のサブスクリプション契約者に対する適用は行わないものとします。サブスクリプション契約者は、今後の利用料金を負担しないために、特定の利用料金が発生する機能の利用を停止するオプションを有するものとします。
Answer Botのサブスクリプション料金は、後払いで請求されるか、利用予定に対する前払いが必要となる場合があります。解決数は、その購入時にお客様に対して規定の期限よりも早い有効期限が通知されていない限り、解決数が割り当てられた期間の終了時に失効し、払い戻しはできなくなります。お客様のアカウントが、該当期間中の解決数の上限に達した場合、お客様が上位のサービスプランにアップグレードすることにより解決数を追加購入するか、当該機能の使用継続および/または当該の追加使用に対する支払いを可能にする別の超過料金モデルに同意しない限り、次の期間の開始までお客様のアカウントでは当該機能を使用できなくなる場合があります。いかなる場合においても、お客様が購入した解決数の2.5倍を超えた場合、お客様は公正な使用限度(以下「公正使用限度」)を超過したことになります。Zendeskは、お客様の解決数の上限を引き上げ、お客様のサブスクリプション期間の残りの期間において、公正使用限度を超えた使用量に対応する料金を追加する権利を有します。さらに、お客様の実際のご利用が、購入した解決数の10倍を超えた場合、Zendeskは、上記の公正使用限度に対する救済措置に加えて、お客様のアカウントにおける当該機能へのアクセスを削除することができます。
お客様がAnswer Botを使用する場合、お客様は、すべての法域におけるすべての適用法にしたがって、お客様による当該機能(利用可能な機能性を含む)の操作に対する全責任を負うものとします。すべての適用法には、カリフォルニア州のオンライン透明性強化法(Bolstering Online Transparency Act)のように、自動化されたオンラインアカウントの人工アイデンティティについて消費者をミスリードすることを禁止する法律を含みますが、これらに限定されません。
お客様が、フロービルダーの「APIコールを実行」機能(以下、「APIコール」)を使用する場合、お客様は、APIコールを介してお客様が接続する外部システム(以下「外部システム」)が本契約で定義されるZendesk外のサービスにあたることを認識し、外部システムの使用を規定する利用規約に同意しこれを遵守することを保証するものとします。お客様は、Zendeskが外部システムまたは外部システムによって提供されるサービスの運用を行わないことに同意し、これを確認するものとします。Zendeskは、Zendesk外のサービスの継続的な利用可能性や性能について保証いたしません。さらにお客様は、お客様のサービスデータおよび個人データが、APIコールを介してお客様が接続したZendesk外のサービスに対して転送され、それらのサービスによって処理される可能性があることに同意するものとします。お客様は、フロービルダーと外部システムの間の相互運用性を設定する責任はZendeskではなくお客様にあることを確認するものとします。
Zendeskの一部の製品および機能(Zendesk Sunshine Conversations、Zendeskメッセージング、オンラインチャット機能、チケット管理システム機能のチャネル統合、ソーシャルメッセージングアドオン、エージェントワークスペースなど。以下、併せて「メッセージングインテグレーション」という)には、サブスクリプション契約者が本サービスを様々なサードパーティのメッセージングプラットフォーム(WhatsApp、Facebook Messenger、LINE、Twitter、WeChat、Instagram、Slack、Apple Business Chatなど。以下、併せて「Zendesk外のメッセージングプラットフォーム」という)と統合する機能が備わっています。 お客様がメッセージングインテグレーションを使用する場合、お客様は、Zendesk外のメッセージングプラットフォームが本契約で定義されるZendesk外のサービスにあたることを認識し、また、そのようなZendesk外のメッセージングプラットフォームがそのプラットフォームの使用を規定するために使用している利用規約(「Zendesk外のメッセージングプラットフォームの利用規約」)に同意し、これを遵守するものとします。 当該のZendesk外のメッセージングプラットのフォームの利用規約には、以下のリンクで利用可能な規約、およびそこで言及されているポリシーと規約が含まれますが、これらに限定されません。
Facebookおよびその関連会社
- https://www.whatsapp.com/legal/business-solution-terms/
- https://www.whatsapp.com/legal/business-terms/
- https://www.whatsapp.com/legal/business-solution-policy
- https://www.whatsapp.com/legal/business-policy/
- https://www.whatsapp.com/legal/commerce-policy/
- https://www.facebook.com/legal/terms
- https://www.facebook.com/legal/commercial_terms
- https://developers.facebook.com/docs/messenger-platform/policy
- https://help.instagram.com/478745558852511
- https://help.instagram.com/477434105621119?helpref=page_content
- https://www.facebook.com/legal/technology_terms
- https://www.facebook.com/legal/BetaProductTestingTerms
LINE
- https://twitter.com/en/tos
- https://developer.twitter.com/en/developer-terms/agreement
- https://developer.twitter.com/en/developer-terms/policy
- https://www.wechat.com/en/service_terms.html
- https://open.weixin.qq.com/cgi-bin/frame?t=news/protocol_developer_tmpl
- https://weixin.qq.com/cgi-bin/readtemplate?lang=en&t=weixin_agreement&s=default&cc=CN
- https://www.qq.com/contract.shtml
- https://zc.qq.com/chs/agreement1_chs.html
Slack
Apple Business Chat
- https://register.apple.com/resources/tou/register_en.html
- https://register.apple.com/tou/bca/latest/en
Zendeskは、本サイト上のドキュメントに記載されている通り、この他のZendesk外のメッセージングプラットフォームとのメッセージングインテグレーションを提供することがあります。お客様は、このリストに明記されているかどうかにかかわらず、該当するすべてのZendesk外のメッセージングプラットフォームの利用規約に同意し、これを遵守するものとします。お客様が特定のZendesk外のメッセージングプラットフォームの利用規約に同意しない場合、お客様は、当該のZendesk外のメッセージングプラットフォームを使用することができません。
お客様は、Zendesk外のメッセージングプラットフォームまたは当該のZendesk外のメッセージングプラットフォームが提供するビジネスインテグレーションサービスの運用をZendeskが行わないことを認識し、これに同意するものとします。
お客様がメッセージングインテグレーションを使用する場合、メッセージングインテグレーションの機能および/またはお客様がアカウント内で有効にするZendesk外のメッセージングプラットフォームを使用してエンドユーザーに連絡することについて、客様が、お客様のエンドユーザーに通知し、当該エンドユーザーから必要なすべての同意を得たということを意味するものとします。さらにお客様は、お客様のサービスデータおよび個人データが、本サービスの提供のための必要に応じてお客様が統合するZendesk外のメッセージングプラットフォームに対して転送され、それらのサービスによって処理される可能性があることに同意するものとします。お客様は、本サービスとZendesk外のメッセージングプラットフォームの間の相互運用性を設定することは、そのような操作が本サービス外で必要とされる範囲において、Zendeskではなくお客様の責任であることを確認するものとします。
Zendeskは、Zendesk外のメッセージングプラットフォームの継続的な利用可能性またはパフォーマンスについて、またはZendesk外のメッセージングプラットフォームと本サービスの継続的な相互運用性について保証いたしません。
お客様は、Zendesk外のメッセージングプラットフォームと統合するメッセージングインテグレーションを以下の目的に使用しないことに同意するものとします。 (a)エンドユーザーと医療従事者の間の直接的な会話の促進、または、(b)医療従事者から得た患者データの送信または収集
さらにお客様は、ZendeskはZendesk外のメッセージングプラットフォームの利用規約の内容を決定または管理しないこと、および、サブスクリプション契約者によるZendesk外のメッセージングプラットフォームの利用に関してZendeskは一切責任を負わないことを確認し、これに同意するものとします。Zendesk外のメッセージングプラットフォーム、Zendesk外のメッセージングプラットフォームの利用規約、またはZendesk外のメッセージングプラットフォームからサブスクリプション契約者に請求される料金に対していかなる変更があっても、それによってZendeskに対するサブスクリプション契約者の義務は何ら軽減されるものではありません。Zendesk外のメッセージングプラットフォームは、そのサービスへのアクセスおよび使用料をサブスクリプション契約者に対して独自に請求することができます。また、Zendesk外のメッセージングプラットフォームは、サブスクリプション契約者による使用およびアクセスに対してZendeskへの請求を行う場合がありますが、その場合Zendeskは、これらの料金をサブスクリプション契約者に支払っていただくものとします。サブスクリプション契約者は、Zendesk外のメッセージングプラットフォームがこれらの料金をいつでも変更できること、および、Zendeskがそのような変更を制御できないことを確認し、これに同意するものとします。
現在、Zendeskは、チケット管理システム機能、オンラインチャット機能、またはエージェントワークスペース内に存在するメッセージングインテグレーションの利用に関して、利用料金を請求していません。ただし、Zendeskは、Zendesk外のメッセージングプラットフォームが課す必須の利用料金をお客様に支払っていただくことを含め、独自の裁量によって、サブスクリプション契約者に対し、メッセージングインテグレーションに関する利用料金の請求をいつでも開始できる権利を有します。 お客様は、メッセージングインテグレーションを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、これらの利用料金(利用料金が設定された場合)の支払いに同意するものとします。利用料金(の適用)が開始された場合、利用料金は変更される可能性があります。またZendeskはこれをいつでも改定することができます。利用料金の開始または利用料金の定価の変更は、すべてのサブスクリプション契約者を対象に適用し、個別のサブスクリプション契約者に対する適用は行わないものとします。
WhatsAppと統合するメッセージングインテグレーションを利用する場合、サブスクリプション契約者は、WhatsAppのビジネスアカウント(「WhatsAppアカウント」)およびZendesk経由で購入した1件以上のWhatsApp電話番号(「WhatsApp電話番号」)を所有している必要があります。ドキュメントに特に記載がない限り、WhatsApp電話番号はメッセージングインテグレーションとは別に販売されます。メッセージングインテグレーションに関連して、サブスクリプション契約者は、Zendeskから購入した数を超えるWhatsApp電話番号を使用することはできません。
またWhatsAppに関しては、WhatsAppがサブスクリプション契約者によるWhatsAppアカウントの使用を承認する必要があるため、サブスクリプション契約者がメッセージングインテグレーションを購入した後に、WhatsAppにアクセスできない期間が限定的に発生する可能性があります。必要に応じて、メッセージングインテグレーションの販売手続き中または購入後に、Zendeskはサブスクリプション契約者の情報をWhatsAppに送信し、承認を求めます。WhatsAppがサブスクリプション契約者による利用を承認した場合、Zendeskはサブスクリプション契約者のアカウントをそれに合わせて設定します。メッセージングインテグレーションの有効化のために、サブスクリプション契約者において追加の操作が必要な場合がありますが、その場合はZendeskがサブスクリプション契約者に連絡いたします。WhatsAppは、独自の裁量によってサブスクリプション契約者による利用を承認しないことができ、また、事前の承認をいつでも取り消すことができます。サブスクリプション契約者がWhatsAppによって承認されなかった場合、Zendeskは、メッセージングインテグレーションを通じたWhatsAppへのアクセスに対して支払われた利用料金の払い戻しを行います。サブスクリプション期間中において、以前にサブスクリプション契約者に与えられていた承認をWhatsAppが取り消した場合、またはメッセージングインテグレーションの利用にあたってサブスクリプション契約者が必要とするWhatsAppサービス機能へのアクセス権をWhatsAppが削除した場合、Zendeskは、サブスクリプション契約者がWhatsAppへのアクセス権を削除された日から10営業日以内にその旨をZendeskに通知すれば、WhatsAppに対するサブスクリプション契約者のアクセス削除の発効以降、残りのサブスクリプション期間について、メッセージングインテグレーションを通じたWhatsAppへのアクセスに関して前払い済みのサブスクリプション料金を返金いたします。10営業日の通知期間内にサブスクリプション契約者がそのアクセスの削除についてZendeskに通知しなかった場合、サブスクリプション契約者は返金を受けることができません。 Sunshine Conversationsを使ってWhatsAppビジネスソリューションに接続しても、それはサブスクリプション契約者がFacebookまたはWhatsAppのパートナーであることを意味するものではなく、WhatsAppまたはFacebookのパートナーまたはソリューションプロバイダーであるということの公的な表明となるものでもないことを、サブスクリプション契約者は確認するものとします。さらに、お客様がWhatsApp電話番号を使用してプロアクティブな通知を送信する場合、お客様は、https://developers.facebook.com/docs/whatsapp/message-templates/guidelines、https://developers.facebook.com/docs/whatsapp/overview/getting-opt-inの規定および、上記リンク先のWhatsAppのビジネスポリシーおよび商取引ポリシーで説明される通りに、求められるメッセージ、関連性のあるメッセージ、適切なタイミングのメッセージの送信に関するFacebookの要件およびガイドラインに準拠するものとします。
Slackと統合するメッセージングインテグレーションを使用する場合、サブスクリプション契約者は、Slackのエンタープライズアカウント(以下、「Slackアカウント」)を所有している必要があります。Slackのエンタープライズアカウントは、メッセージングインテグレーションとは別に販売されます。
お客様のメッセージングインテグレーションの使用は、メッセージングインテグレーションの使用ライセンスを持つエージェント1人につき、メッセージングインテグレーションを通じて処理されるメッセージが1か月に最大50,000件までという使用量制限の対象となります。この使用量制限は、累積計算となります。つまり、お客様のアカウントにメッセージングインテグレーションの使用ライセンスを持つエージェントが5人いる場合、お客様のアカウントの合計使用限度量は、「メッセージングインテグレーションを通じて処理されるメッセージ件数が1か月あたり250,000件」となります。
お客様のメッセージングインテグレーションの使用は、本サイトのドキュメントで通達している使用量制限の対象となります。または、Sunshine Conversationsに関しては、Sunshine Conversationsのサービス別規定もしくは本サイトのドキュメントに記載された使用量制限の対象となります。
以下は、Sunshine Conversationsのすべてのサブスクリプション契約者向けの一般規定です。Sunshine Conversationsのすべての使用は、以下に規定する特定のライセンスに基づく場合も含め、また、Zendesk Suite経由での使用の場合も単独ベースでの使用の場合も含め、本契約の条件(本契約の第2.5項のお客様の義務を含む)および本補足規定の対象となります。ご利用のサブスクリプションの種類にかかわらず、お客様は、お客様のアカウントで発生するSunshine Conversationsのすべての使用について最終的な責任および義務を負うものとします。
Zendesk Sunshine Conversationsの利用は、本サイトおよびここで詳述されている通りに、適用される利用料金、プラットフォーム料金、その他の適用されるサブスクリプション料金に対する支払い義務の対象となります。Zendesk Sunshine Conversationsを有効にし、またはその他の方法で使用することにより、お客様は、お客様またはお客様のエンドユーザーによるZendesk Sunshine Conversationsの使用に関連して適用されるすべての利用料金を支払うことに同意するものとします。
本サイトまたはサービス注文書に記載されている通り、お客様が購入したSunshine Conversationsサービスプランでは、Sunshine Conversationsサービスを使用して指定最大数までの月間エンドユーザー(「MAU」)に連絡を行うことができ、また、サポート対象のサードパーティのメッセージングプラットフォームに対し、Sunshine Conversationsの通知API(「通知」)を介して指定最大量までのテキスト、マルチメディア、および構造化メッセージの送信試行または送信を行うことができます。お客様のご利用がMAUまたは通知の制限量を超えた場合は、Sunshine Conversationsのサービスプラン内でMAUおよび通知数を追加購入することができます。
Zendesk Suiteの一部としてSunshine Conversationsが利用できるサブスクリプション契約者の場合、1か月に6,000件を超えてMAUおよび/または通知を使用する場合、お客様はそのような利用量を超えた日から60日以内にSunshine Conversations Premierプランを購入することに同意し、これを購入するものとします。さらに、Zendesk Suiteの一部としてSunshine Conversationsが利用できるサブスクリプション契約者の場合、1か月に26,000件を超えるMAUおよび/または通知を使用する場合、お客様はそのような利用量を超えた日から60日以内にSunshine conversations Premier Enterpriseプランを購入することに同意し、これを購入するものとします。サブスクリプション契約者は、ここに、MAUおよび/または通知の使用が指定されたレベルに達した場合、Sunshine PremierおよびSunshine Premier Enterpriseのサブスクリプション料金を支払うことに同意するものとします。
上記に加えて、サブスクリプション期間中、サブスクリプション契約者のMAUおよび/または通知の量は、本サイトまたはお客様のサービス注文書の関連文書に記載されているMAUおよび/または通知の量に制限されます(「MAUおよび/または通知の最大数」)。サブスクリプション契約者がMAUおよび/または通知の最大数を超える利用を行った場合、Zendeskはサブスクリプション契約者に対して、実際に発生したMAU数および/または通知数の定価またはサービス注文書に記載された超過料金に相当する利用料金を請求する権利を有するものとします。サブスクリプション契約者がサブスクリプション期間中の3か月間(連続であるか否かを問わない)において、MAUおよび/または通知の最大数の2倍を超える利用を行った場合、Zendeskはサブスクリプション契約者に対し、MAUおよび/または通知の最大数の制限にしたがった利用に戻すまでに90日間の猶予期間を与えます。当該の90日間が経過しても、サブスクリプション契約者の利用状況がそのような制限に沿わない場合、Zendeskは、サブスクリプション契約者のMAUおよび/または通知の最大数を、実際に発生した最大の利用レベルを反映するように増加させ、残りのサブスクリプション期間については、そのレベルの利用に応じた利用料金をサブスクリプション契約者に請求します(以下「True Forward」)。サブスクリプション契約者は、そのような改定されたTrue Forwardの利用料金を支払うことに同意するものとします。疑義を避けるため、True Forwardの請求は、サービス注文書において特定の超過料金または上限量が指定されているお客様には適用されないものとします。サブスクリプション契約者がサブスクリプション期間中にMAUおよび/または通知の最大数の10倍を超える利用を行った場合、Zendeskは、その利用がMAUおよび/または通知の最大数に収まるか、追加のMAUおよび/または通知が購入されるまで、サブスクリプション契約者のSunshine Conversationsへのアクセスと使用を直ちに停止できるものとします。
また、サブスクリプション契約者がすべてのエンドユーザーとの間で交わしたメッセージの平均数が、所定の1か月のうちに1会話あたり50メッセージ(「公正使用上限」)を超えた場合、サブスクリプション契約者の使用は合理的な予想利用量を超えているとみなされ、Zendeskの選択により、サブスクリプション契約者は、(a)Zendeskに対し、公正使用上限を超過した以降のメッセージの送受信1,000件につき10ドルの超過利用料金を支払う、または、(b)違反した分のエンドユーザーのZendesk Sunshine Conversationsに対する権利およびアクセスを直ちに終了させるものとします。
より明確にするため、Zendesk Sunshine Conversationsの料金には、Zendesk外のメッセージングプラットフォーム(WhatsAppなど)がチャネルへのアクセスやチャネルの使用に対して課す料金は含まれません。そのような請求の支払いについては、適用されるサードパーティのメッセージングプラットフォームに対する直接の支払いであれ、または、そのようなアクセスがZendesk Sunshine Conversationsを通じて転売されたものであれ、お客様またはお客様のエンドユーザーが責任を負うものとします。この場合、Zendesk Sunshine Conversationsは、該当する料金についてお客様に書面で通知するものとし、お客様はそのような請求を受け入れるか、拒否して関連チャネルを使用しない権利を有するものとします。Zendesk外のメッセージングプラットフォームがZendeskに対してAPI統合以外の特別な要件(そのチャネル固有のエンドポイントのホスティングを含むがこれに限らない)を課す場合、Zendeskはこの追加サービスの料金をお客様に請求する権利を有し、お客様はその料金を受け入れるか、拒否してその関連チャネルを使用しない権利を有するものとします。
Sunshine Conversationsを単独で利用するお客様で、Sunshine Conversationsのサービスプランにデータレジデンシー機能が含まれている場合、次の条件が適用されます:https://support.zendesk.com/hc/en-us/articles/4408827746330。また、Zendesk Sunshine Conversationsは、本サイト上でお客様にお伝えしている通り、利用量の制限を含む、製品に関する特定制限事項の対象となります。
Zendeskは、Zendesk Sunshine Conversationsのサイト上に記載している場合、Zendesk Sunshine Conversationsに関連する過去のサービスデータ(過去の送受信メッセージ、エンドユーザーとのインタラクションの記録、エンドユーザーのメッセージングチャンネルなど)を作成日から30日を超えて保存しサブスクリプション契約者によるアクセスを可能とするためのホスティングに対する料金を請求することができ、サブスクリプション契約者からこの料金が支払われない場合は、当該の過去のサービスデータも削除する権利を有します。
ブランドサブスクリプション契約者:お客様がSunshine Conversationsへのアクセス権を付与されたサブスクリプション契約者である場合(有料サブスクリプション、無料トライアル、またはSuiteに含まれたものかどうかを問わないが、ISVサブスクリプション契約者の場合は除く)、お客様は本契約において「ブランドサブスクリプション契約者」となります。 Sunshine Conversations SDKは、本契約に基づく「サービス」であり、ブランドサブスクリプション契約者としてのお客様のSunshine Conversations SDKの使用には、本契約の規定が適用されます。
ISVサブスクリプション契約者:お客様が、Sunshine Conversations SDKの再配布を許可するサブスクリプションを購入したサブスクリプション契約者である場合、お客様は本契約において「ISVサブスクリプション契約者」となります。 ZendeskはISVサブスクリプション契約者に対し、当該サブスクリプションの契約期間中、以下について、限定的で、非独占的で、譲渡不可能な、サブライセンス不可の、取消可能な権利およびライセンスを付与します。 (i)Sunshine Conversations SDKの再配布可能コンポーネントをオブジェクトコード形式でのみお客様のアプリケーションに組み込み、お客様のアプリケーションを最終用途にのみ使用するエンドユーザーに対して、そのような再配布可能コンポーネントを配布すること、および、 (ii)本サイトのSunshine Conversationsの料金ページおよび関連ドキュメントに記載されている通りにSunshine Conversationsのサブアカウントへのアクセスをエンドユーザーに提供すること。ISVサブスクリプション契約者は、以下を保証する責任を持つものとします。 (a)当該のすべての使用が本契約および本補足規定に適合していること、および、 (b)エンドユーザーによるSunshine Conversations SDKのすべての使用が、本契約の2.3項および19項に関するものを含め、本契約および本補足規定と一致するエンドユーザーのライセンス契約に適合すること。
ISVサブスクリプション契約者がZendeskを通じてZendesk外のメッセージングプラットフォームにアクセスする、またはそれを操作する場合、そのようなアクセスは、該当するZendesk外のメッセージングプラットフォームが要求する規約に従うものとし、ISVサブスクリプション契約者は、以下を含め、そうした規約を遵守することに同意するものとします。
- FacebookおよびInstagramの場合:https://developers.facebook.com/terms
- Twitterの場合:https://developer.twitter.com/en/developer-terms/agreement-and-policy
- LINEの場合:https://terms2.line.me/LINE_Developers_Agreementおよびhttps://terms2.line.me/LINE_Developers_user_data_policy
- Telegramの場合:https://core.telegram.org/api/termsおよび、
- Zendesk外のメッセージングプラットフォームのウェブサイト上で別途提供される書面による規約、またはZendesk外のメッセージングプラットフォームの代理としてZendeskが直接提供する規約。
ソースコードアクセス:お客様が、ブランドサブスクリプション契約者であるかISVサブスクリプション契約者であるかを問わず、Sunshine Conversations SDKのソースコードを変更すること(「ソースコードアクセス」)をお客様に許可するサブスクリプションを購入したサブスクリプション契約者である場合、Zendeskはお客様に対し、そのようなサブスクリプションの期間中、Zendeskがお客様に提供したSunshine Conversations SDKのソースコードの変更(ただし配布は不可)のための、限定的で、非独占の、譲渡不可の、サブライセンス不可の、取消可能な権利およびライセンスを付与します。お客様がソースコードアクセスを有する場合、お客様は、本契約および本補足規定に従ってお客様が開発する、またはお客様の利益のために開発したSunshine Conversations SDKの修正、拡張、または二次著作物(以下「ソースコードアクセスの二次著作物」)に対するすべての権利、権原、および利益を保持するものとし、またZendeskは、そのソースコードを含め、お客様に提供するSunshine Conversations SDKに対するすべての権利、権原および利益を保持するものとします。 上記は、Zendeskのいかなる知的財産権(別々に開発された開発物、修正、適合、変更、二次著作物または新規の作品など)の利用をも妨げるものではありません。たとえそれらがソースコードアクセスの二次著作物と機能的に類似するものまたはそれと同一のものであっても、これは変わりません。したがって、お客様は、直接または間接を問わず、ZendeskまたはZendeskの顧客またはクライアントに対して、ソースコードアクセスの二次著作物に関するお客様のいかなる知的財産権をも主張しないものとし、当該の知的財産権を行使する権利を有する、またはそれを取得した第三者に対して、上記の制限を課すことに同意するものとします。
ホワイトラベルアクセス:お客様が、ブランドサブスクリプション契約者であるかISVサブスクリプション契約者であるかを問わず、Sunshine Conversations SDKのホワイトラベル化をお客様に許可するサブスクリプションを購入したサブスクリプション契約者である場合、Zendeskはお客様に対し、そのようなサブスクリプションの期間中、Zendeskがお客様に提供したSunshine Conversations SDKのホワイトラベル化バージョンを配布するための、限定的で、非独占の、譲渡不可の、サブライセンス不可の、取消可能な権利およびライセンスを付与します。
Zendeskは、Zendeskのカスタマーエクスペリエンスデータをベースに学習させたモデルで構築した特定の人工知能または機械学習機能(「ML機能」)を提供しています。本サービスの改善のためにZendeskに対してこのような機能のトレーニングを求めるお客様がほとんどですが、Zendeskカスタマーサポートにご連絡いただければ、お客様は、ML機能の使用およびトレーニングを拒否することもできます。この場合、ML機能以外の本サービスのご利用に影響を与えることはありません。
お客様がML機能を使用する場合、またはZendeskに当該機能のトレーニングを求める場合、以下の補足規定が適用されます。
ML機能は確率論的な自動出力に基づくものであり、人間による当該出力の点検などを用いて、お客様の使用事例に応じて精度を評価する必要があります。
お客様は、適用法に従ってML機能を使用することに同意するものとします。例えば、ML機能が、GDPRの第22条に記載されている「自動化された意思決定」の目的ではなく、動作主体である人間の決定をサポートする目的における使用を意図していることを理解するものとします。お客様が、Zendeskソフトウェアを、適用法に反すると思われる方法で使用またはカスタマイズした場合、お客様は、そのような事態から生じるサードパーティによるあらゆる請求からZendeskを防御し、補償し、免責するものとします。
Zendeskは、Zendesk Suite、Zendesk Support Suite、Zendesk Sales Suite(以下、併せて「Zendesk Suiteの提供物」という)など、本サービス全体にわたる機能を含む多くの提供物およびサービスプランを用意しています。Zendesk Suiteの提供物には、本サイトの対応する料金ページに記載されている本サービスおよび機能に対するサブスクリプションが含まれます。Zendesk Suiteの提供物に含まれる本サービスまたは機能に適用されるサービス別規定は、サブスクリプション契約者による Zendesk Suiteの提供物の利用に適用されます(該当する場合)。Zendesk Suiteの提供物には、関連展開サービスが含まれる場合があります。その場合、当該の関連展開サービスの補足規定は、対応する注文書において、または関連展開サービスの有効化に先立って、サブスクリプション契約者に提供されます。
以下に記載する関連展開サービスを購入した、またはそのアクセス権を与えられたサブスクリプション契約者については、本契約を補足するものとして、対応する注文書においてお客様に提供される補足規定があります。
- Zendesk Supportのプライオリティカスタマーサポートの関連展開サービス
- Zendesk SupportのPremierカスタマーサポートの関連展開サービス
- Zendesk SupportのPremier Essentialsカスタマーサポートの関連展開サービス
- Zendesk Supportの高度なセキュリティの関連展開サービス
お客様がアプリケーションの開発、実装および「公開」(API契約に定義)を目的としてAPIを使用またはこれにアクセスする場合、お客様はここに、お客様による使用は、https://www.zendesk.com/company/customers-partners/application-developer-api-license-agreement/で参照可能な「アプリケーション開発者およびAPIライセンス契約」(「API契約」)に準拠することに合意するものとします。さらに、お客様がSDK(以下に定義)を使用またはこれにアクセスする場合、お客様は、SDKの使用が本契約に加えAPI契約に準拠することに同意するものとします。「SDK」とは、Zendeskが開発しお客様に提供するサービスに関連するソフトウェア開発キットを意味します。疑義を避けるため、サブスクリプション契約者が社内の業務目的でアプリケーションを開発および実装するためにAPIを使用する場合は、Zendeskの一般的なAPIポリシーを含むマスターサブスクリプション契約に準拠するものとします。
お客様が、お客様のアカウント内およびhttps://www.zendesk.com/appsで利用可能なマーケットプレイスを使用またはこれにアクセスする場合、お客様は、https://www.zendesk.com/company/customers-partners/marketplace-terms-of-useで参照可能なマーケットプレイスの利用規約(以下、「マーケットプレイス利用規約」)に同意するものとします。マーケットプレイス利用規約に記載されているように、お客様によるアプリケーションの使用には、特定の追加条件が適用される場合があります(マーケットプレイス利用規約に定義)。
お客様のアカウントでは、Zendeskベンチマーク(https://www.zendesk.com/benchmark/で説明)がデフォルトでオンになります。お客様がZendeskベンチマークへの参加を希望しない場合は、製品内でZendeskベンチマーク機能に移動し、Zendeskベンチマーク機能を無効にすることによって、オプトアウトが可能です。Zendeskベンチマークは、カスタマーサポートの指標に関する質的なインサイトおよびその他の関連するインサイトを提供するために、お客様のエージェントの個人データおよびサービスデータを集約し、匿名化し、この情報を業界、地域、その他の指標ごとにセグメント化して公開するものです。Zendeskは、Zendeskベンチマークを、適用されるデータ保護法の下で、本サービスの開発および改善、また、お客様へのより関連性の高いコンテンツおよびサービスの提供という当社の正当な利益のために必要な範囲で、Zendeskグループ独自のマーケティング目的に使用することができます。
以下の規定は、本サービスを利用するためにZendeskのFedRAMP Tailored認証の設定を必要とするサブスクリプション契約者に適用されます。以下のサービスは、米国連邦リスク認証管理プログラム(「FedRAMP」)のプログラム管理事務局により、低リスクSaaSのFedRAMP Tailoredプログラム(「FedRAMP Tailored」)の下で承認を受けています。
- Zendesk Support EnterpriseおよびProfessional - いずれも、 サブスクリプション契約者がデータセンターの場所アドオンに対するアクティブなサブスクリプションを維持し、米国をホスティング場所として有効にしている場合
- ヘルプセンター機能
- コミュニティフォーラム機能
- 分析機能
- 製品アドオン(SOC IIおよびISO認証に記載)
Zendeskは、FedRAMP Tailored認証を許可する/無効にする特定のZendeskサービスについての説明においてFedRAMP Tailored認証の見直しを行っていますが、サブスクリプション契約者は、ドキュメントおよび適用法令を確認し、サブスクリプション契約者による本サービスの利用が、信頼性、データセキュリティ、データのホスティング場所に関するものを含む政府の要件と一致していることの確認において、全責任を負うものとします。この認証は、低リスク指定のFedRAMP Tailored認証です。したがって、サービスへのログインの目的を除き、サブスクリプション契約者は、個人データ、カード会員データ(クレジットカード業界のセキュリティ基準で使用される用語)、またはビジネス上の機密情報(以下、併せて「PII」)を本サービス内に保存することを禁止されています。 お客様またはお客様のエンドユーザーが本サービス内にPIIを入力または保存した場合、FedRAMP Tailored認証は無効になります。サブスクリプション契約者は、適用されるドキュメントおよびZendeskの地域データのホスティングポリシーに規定された、データセンターの場所アドオンの例外または制限事項を明示的に承認するものとします。
Zendeskマスターサブスクリプション契約で説明されている通り、Zendeskは本サービスの提供、セキュリティ確保、および改善のために特定の副処理者を使用しています。現在、本サービスにおける個人データの処理に使用しているすべての副処理者の名前および所在地は、Zendeskの副処理者ポリシーに記載されています。