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オムニチャネルルーティングに含まれるキャパシティルールは、自動的に割り当てられる作業にキャパシティを設定することで、チームの作業負荷のバランスをとるのに役立ちます。オムニチャネルルーティングを有効にする際、初期設定後にキャパシティルールの調整が必要になる場合があります。
この記事では、次のトピックについて説明します。
詳しくは「エージェントの仕事量を平準化するキャパシティルールの作成」と「キャパシティルールに割り当てられたエージェントの表示」を参照してください。
キャパシティルールを編集する
割り当て済みエージェントやチャネルのキャパシティなどのキャパシティルールの設定は変更することができます。
キャパシティルールを編集するには
- 「キャパシティルール」ページで、オプションメニューのアイコン()をクリックし、「編集」を選択します。
- 必要な変更を加え、「保存」をクリックします。
キャパシティルールを削除する
管理者は、不要になったキャパシティルールを削除できます。ネイティブのキャパシティルールは削除できません。
キャパシティルールを削除するには
- 「キャパシティルール」ページで、オプションメニューのアイコン()をクリックし、「削除」を選択します。
- 「削除」をクリックして、ルールの削除を確定します。