発表日 | 早期アクセスプログラムの開始日 |
2025年4月9日 | 2025年4月9日 |
Zendeskは、アクションビルダーと呼ばれるビジュアルワークフロービルダーの早期アクセスプログラム(EAP)を発表しました。
このお知らせの内容は以下のとおりです。
変更内容
アクションビルダーは、コーディングを必要とせず、複数のシステムにまたがるワークフローを管理し、自動化するための新しいシンプルな方法を提供します。これにより、技術者以外の管理者やユーザーでも、Zendeskとのインテグレーションをこれまでになくカスタマイズして使用できるようになりました。
アクションビルダーで作成されたワークフローは、アクションフローと呼ばれます。
EAP参加者は次のことができます。
- 管理センターのユーザーフレンドリーなビジュアルワークフロービルダーを使用して、マルチシステムのアクションフローを作成します。
- Zendeskのイベント、またはエージェントCopilotによる提案をエージェントが承認したときに、アクションフローを開始します。
- Salesforce、Jira、Slack、Googleシートへの既定のコネクターと独自のステップを活用します。
- カスタムアクションを作成することで、他の外部システムと統合します。
詳細については、「アクションビルダーとアクションフローの概要」を参照してください。
Zendeskがこれらの変更を行う理由
チケットを解決するには、AIと人間の双方のエージェントがアクションを起こす必要があります。通常、これらのアクションは複数のシステム、チャネル、ポリシーにまたがっています。Zendeskは、Zendeskと外部システム間でアクションを自動化することがカスタマーとの摩擦の原因になっている、というお客様の声に耳を傾けました。アクションビルダーに投資することで、人間やAIのエージェントがアクションを起こしやすくなり、ノーコードのカスタムアクションフローでシステム全体の複雑な問題を解決できるようになります。
必要な作業
EAPに参加をご希望の場合は、ご登録ください。定期的に登録内容を確認し、参加資格がある方には、アクションビルダーがアカウントで有効になるタイミングをメールでお知らせします。
この発表に関連するフィードバックや質問がある場合は、コミュニティフォーラムにアクセスしてください。このフォーラムでは、カスタマーから寄せられた製品フィードバックを収集し管理しています。Zendesk製品に関する一般的なサポートについては、Zendeskカスタマーサポートにお問い合わせください。
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