Exploreの結果操作では、レポート結果に対して基本的な操作を行うことができますが、Exploreの機能を最大限に活用するために、独自のメトリックや属性を作成し、ニーズに合わせてビジネスデータをレポートして表示することができます。
カスタムのメトリックと属性を作成するには、データの読み込みと処理を行う式の記述方法を習得する必要があります。以下はその例です。
- 2つの日付の差を測定する
- 「チケットチャネルがメールのチケットだけを表示する」といった条件文を構成する
- 簡単な数値の計算や複雑な数値の計算を行う
- 正規表現を用いて、テキストの検索や置き換えなどの複雑な処理を行う
以下の記事では、式の記述方法を詳しく学ぶことができます。
- Exploreでの式の記述方法
- Exploreの関数のリファレンス
- Exploreの式で使用するデータのタイプ
- Exploreの式におけるエラーのトラブルシューティング
- IF THEN ELSE関数の使用方法
- SWITCH関数で複数の条件式を追加する方法
Exploreの式記述に使用できるメトリックと属性について詳しくは、次の記事を参照してください。