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Support
- 新しいトリガ条件とアクションが利用可能になり、トリガで実行できることが増えました。今後は、リクエスタがライトエージェントであるときに、チケットに添付ファイルがある場合、またはCCされているユーザーがいる場合にトリガを起動するように設定できます。さらに、トリガアクションで、テキストと数値のカスタムフィールドを更新できるようになりました。詳しくは「トリガの条件およびアクションのリファレンス」を参照してください。
- エージェントワークスペースのテキスト入力欄で直接テーブルを編集できます。テーブルを編集するために、別のアプリケーションに戻る必要はありません。テキスト入力欄で、テーブルのセル内のテキストの編集、行や列の追加や削除、セルの結合や分割などを行うことができます。詳しくは「テキスト入力欄」を参照してください。
- 「カスタマー」ページで、カスタマーリストを名前と最終更新日でソートできるようになりました。従来の「作成日」列に置き換わるかたちで、新しく「最終更新日」列が追加されました。詳しくは「「カスタマー(エンドユーザー)」ページについて」を参照してください。
- 一時停止中のチケットのリストをCSVファイルにエクスポートできるようになりました。一時停止中のチケットリストをCSVファイルにエクスポートすれば、すでにお持ちのスプレッドシートソフトウェアを使用して、一時停止中の全チケットを1つのページ内でソートやフィルタリングしたり、表示したりすることができます。詳しくは「エクスポートを使用して一時停止中のチケットを分析する」を参照してください。
メッセージング
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メッセージングボットの新しいステップタイプが2種類追加されました。
- 「質問が解決されたかどうかを尋ねる」では、エンドユーザーのデータを取得して各回答の成果を測定し、どの回答を改善して最適化できるかを示します。
- 「詳細を質問する」では、カスタムチケットフィールドを使用して、名前、メールアドレス、およびその後の会話の誘導に役立つその他の情報など、カスタマーに関するデータを収集します。
詳しくは「ボットフローのステップタイプについて」を参照してください。
- 認証済みのメッセージングエンドユーザーのIDは、エージェントワークスペースのユーザーのプロフィールに表示されます。Zendeskで認証され、身元が確認されると、デフォルトのメッセージングの応答で、エンドユーザーがメッセージングボットから名前やメールアドレスの提供を求められることがなくなります。
- メッセージングボットの複製と削除ができるようになりました。管理センターの「ボット」ページにある新しいオプションメニューを使用すると、ボットの作成と管理が簡単にできます。詳しくは「ボットを複製する」および「ボットを削除する」を参照してください。
Guide
- 記事エディタ以外でもコンテンツブロックを作成できるようになりました。このリリース以前は、記事内からしかコンテンツブロックを作成することができませんでした。ヘルプセンターまたはGuide管理者の「追加」メニューを使用して、コンテンツブロックを作成できます。詳しくは「コンテンツブロックを使用した再利用可能な情報の作成および挿入」を参照してください。
Talk
- ロシア国内にいる受取人に発信テキストメッセージを送ることができなくなりました。利用可能なTextの電話番号について、詳しくは「Zendesk Textの電話番号と利用料金」を参照してください。
管理センター
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新しいチームメンバーページでは、新しいフィルタリングや並べ替え、ライセンス数情報などの機能により、チームの管理が容易になりました。このページは、また、一括チーム管理(グループメンバーシップ、製品アクセス、ロール)、チームメンバーデータのインポートとエクスポート、高度なフィルタリング、インテグレーションの改善などの将来の機能の基盤でもあります。詳しくは「「チームメンバー」ページについて」を参照してください。
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チームメンバーページで、アカウントに残っているエージェントライセンスの数を確認できるようになりました。ライセンスの数を監視することで、ライセンスが足りなくなり、買い足す必要が出てきたときに、事前に警告を出すことができます。詳しくは「エージェントのライセンス数を監視する」を参照してください。
残りのライセンス数、Zendesk Suite 残りのライセンス数、複数の製品 - 他のビジネスルールとは別に、カスタムロールにSLAを管理する権限を付与できるようになりました。これは、ビジネスルールをより細やかに管理するための継続的な取り組みの一環です。SLAは、カスタムロールの独立したビジネスルール権限として、トリガと自動化に追加されました。詳しくは「カスタムロールの作成とエージェントの割り当て」を参照してください。
- ビューに「フィルター」ボタンが追加されました。このボタンを使用すると、新しいビューを作成することなく、既存のビューにフィルターを追加してチケットのリストを絞り込むことができます。詳しくは「ビューの管理」を参照してください。
Zendesk Suite
- 対象アカウントは、ご購入前に、上位プランへのアップグレードをお試しいただけます。このアップグレードトライアルでは、上位プランの追加機能をお試しいただいた上で、最終的な購入をご判断いただけきます。詳しくは「プランのアップグレードトライアル」を参照してください。
- Zendesk Suiteのトライアルで、プランを比較できるようになりました。これにより、購入を決定する前に、ニーズに合った最適なプランを見つけることができます。詳しくは「Zendesk Suiteのトライアルタスクの概要」を参照してください。
- トライアル期間が終了したお客様には、新しいリソースページが表示され、購入の判断に役立つ多数の情報を参照することができます。このページで、プランの比較、Zendeskの営業担当への相談、デモやお客様の成功事例の確認などができます。詳しくは「Zendesk Suiteを購入する」を参照してください。
開発者
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APIの一般的な入門資料が、APIリファレンスページの最上位に配置されるようになり、見つけやすく、使いやすくなりました。以前は、この情報はSupport (Ticketing) APIの下にありました。 詳しくは、APIリファレンスの「Introduction」を参照してください。