この記事では、Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)で利用可能なシステムレポートで使用できるメトリックの一覧を示します。

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アドオン ワークフォースマネジメント(WFM)またはワークフォースエンゲージメントマネジメント(WEM)

要約:◀▼

エージェントの勤怠状況、遅刻、早退、占有率、残業、予定勤務時間と実際の勤務時間の比較など、ワークフォースマネジメントにおける主要なメトリックを追跡できます。休暇に関するメトリックとして、承認済み、予定済み、予定外の休暇の期間や発生回数に加え、失われた請求可能時間などがあります。これらのメトリックは、エージェントの生産性やスケジュール遵守状況の把握、休暇の効果的な管理に役立ち、チームのパフォーマンス向上やリソース計画の最適化につながります。

この記事では、Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)で利用可能なシステムレポートで使用できるメトリックの一覧を示します。

この記事では、以下のトピックについて説明します。
  • エージェントの勤務時間レポートのメトリック
  • 休暇レポートのメトリック

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  • Zendesk WFMのレポートとダッシュボードのメトリックの概要

エージェントの勤務時間レポートのメトリック

エージェントの勤務時間レポートには、以下のメトリックがあります。
  • 勤務時間(時間)
  • 勤務時間(割合)
  • 遅刻(時間)
  • 遅刻(回数)
  • 早退(時間)
  • 早退(回数)
  • 占有率
  • 占有率(エージェントの統合ステータスの同期による)
  • 超過勤務(時間)
  • 超過勤務(回数)
  • スケジュール済み時間
  • 合計時間
  • 給与対象外の一般タスクまたはステータス(時間)
メトリック 説明 式
勤務時間(時間) 割り当てられたスケジュールの遵守状況にかかわらず、指定された期間内に、スケジュールされた時間枠内でエージェントが実際に働いた時間数。 なし
勤務時間(割合) 指定された期間内で、エージェントの勤務予定時間に対して実際に勤務した時間を比較する指標。 Number of hours the agent is working / Number of hours the agent was scheduled to work
遅刻(時間) 選択した日付範囲内における、シフト開始からエージェントがログインするまでの合計時間。 スケジュールされた開始時刻と、実際の出勤時刻との差の合計
遅刻(回数) エージェントがシフト開始予定時刻を過ぎてログインした回数。1日に複数回発生する可能性があります。 仕事の開始時刻がスケジュールされた開始時刻に遅れた回数
早退(時間) 選択された日付範囲内で確認された早退について、エージェントがログオフしてからシフト終了予定時刻までの合計時間。 スケジュールされた終了時刻と、実際の退勤時刻との差の合計
早退(回数) エージェントがシフト終了予定時刻前にログオフした回数。1日に複数回発生する可能性があります。 クロックアウト時刻がシフトの予定終了時刻より前だった回数
占有率 占有率は、エージェントの給与対象時間の中で、サポート関連業務にどれだけの時間が使われたかを示す指標。

この計算は、コンタクトセンターのワークフォースマネジメントに関するCOPC(Customer Operations Performance Center)の基準に基づいています。占有率の業界ベンチマークは75~85%です。

  • 占有率が高い(>85%)場合は、エージェントが常に対応に追われ、空き時間がほとんどないことを示している可能性があり、バーンアウトにつながるおそれがあります。
  • 占有率が低い(<70%)場合は、エージェントがカスタマー対応の合間にかなりの空き時間を持っていることを示している可能性があります。

(Ticket time + Productive general task time) / (Ticket time + Productive general task time + Untracked time + Unproductive general task time)

レポートのグループ化にアクティビティタイプを属性として使用する場合、占有率の計算では、1つ上位のグループ化レベルの合計値が分母として使用されます。

占有率(エージェントの統合ステータスの同期あり)

占有率は、エージェントの給与対象時間のうち、サポート関連のアクティビティに費やされている時間と、サポート以外のアクティビティに費やされている時間を把握するのに役立ちます。

メモ:この計算は、エージェントの統合ステータスの同期を利用しているカスタマーにのみ適用されます。

この計算は、コンタクトセンターのワークフォースマネジメントに関するCOPC(Customer Operations Performance Center)の基準に基づいています。この計算式では、有給のログイン時間(「Login Live」)に占める生産的時間の割合を算出します。占有率の業界ベンチマークは75~85%です。

Ticket time + Productive status time) / (Ticket time + Idle time - Unpaid status time)

占有率の分子には生産的時間のみが含まれ、分母にはアイドル時間を含むすべてのログイン時間が含まれます。

レポートのグループ化にアクティビティタイプを属性として使用する場合、占有率の計算では、1つ上位のグループ化レベルの合計値が分母として使用されます。

超過勤務(時間) 指定された日付範囲内において、スケジュール外に勤務したと記録されている時間の合計。 Sum of time of clock-outs that occur outside of scheduled hours
超過勤務(回数) スケジュール外に勤務時間が記録された回数。エージェントは1日に複数のシフトを担当することがあるため、これは1日に何度も発生する可能性があります。 勤務時間がスケジュール済みの勤務時間を超えた回数
スケジュール済み時間 リクエストされた期間内に、エージェントが勤務する予定だった時間の合計。スケジュールが公開されていない場合、カウントされません。 なし
合計時間 リクエストされた期間中にエージェントがログインしていた時間の合計。すべてのアクティビティ、一般タスク、および未追跡時間を含みます。 なし
給与対象外の一般タスクまたはステータス(時間) 「占有率の設定」で「この一般タスク/ステータスを給与対象時間として記録する」がオフになっている一般タスクまたはエージェントの統合ステータスで、エージェントが追跡(計測)された時間の合計。 なし

休暇レポートのメトリック

休暇レポートには、以下のメトリックがあります。
  • 承認済み(時間)
  • 承認済み(回数)
  • 請求可能時間
  • 計画休暇(時間)
  • 計画休暇(回数)
  • 計画外休暇(時間)
  • 計画外休暇(回数)
メトリック 説明 式
承認済み(時間) 承認済みの計画休暇および計画外休暇の合計時間(発生回数ベース) なし
承認済み(回数) 承認済みの計画休暇と計画外暇休暇が発生した回数 なし
請求可能時間 休暇申請により失われた有給労働時間の正味の時間数。 Billable hours = Total time off duration – Duration of unpaid activities (within the same scheduled window)
計画休暇(時間) 休暇申請時に選択された理由のうち、「計画」タイプとして分類されたものに基づいて集計されます。 リクエストされた期間内で、計画休暇に費やされた時間の合計
計画休暇(回数) 休暇申請時に選択された理由のうち、「計画」タイプとして分類されたものに基づいて集計されます。 リクエストされた期間内で、計画休暇が発生した回数
計画外休暇(時間) 休暇申請時に選択された理由のうち、「計画外」タイプとして分類されたものに基づいて集計されます。 リクエストされた期間内で、計画外休暇に費やされた時間の合計
計画外休暇(回数) 休暇申請時に選択された理由のうち、「計画外」タイプとして分類されたものに基づいて集計されます。 リクエストされた期間内で、計画外休暇が発生した回数
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