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ワークフォースマネジメントダッシュボードでは、チームのパフォーマンスをリアルタイムで視覚的に確認でき、作業負荷や主要メトリックの追跡に役立ちます。最大12個のウィジェットを使ってダッシュボードをカスタマイズし、必要なデータにフォーカスできます。管理者は最大10個のダッシュボードの作成と切り替えができ、インバウンド業務量や予測などのメトリックを監視して、チームの目標やKPIに合わせた管理が可能です。
ワークフォースマネジメント(WFM)ダッシュボードで、チームや組織のパフォーマンスを視覚的にすばやく把握できます。組織のダッシュボードをカスタマイズして、組織に最も関連性の高いメトリックやパフォーマンスの指標に焦点を当てることができます。
ダッシュボードにアクセスするには、WFMの管理者である必要があります。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
WFMダッシュボードについて
ワークフォースマネジメント(WFM)ダッシュボードで、リアルタイムでパフォーマンスの概要をすばやく視覚的に把握することができます。Zendesk Exploreのダッシュボードがチケットやチャネル固有のデータをリアルタイムで表示するのとは対照的に、WFMダッシュボードはチームの現在の仕事の負担状況を表示します。
ダッシュボード上のWFMデータはリアルタイムで更新されます。Zendeskアカウントのデータは約30秒ごとに更新されます。
ダッシュボードは最大10個まで作成できます。ダッシュボードウィジェットを追加したり、チームのパフォーマンスを測定するメトリックを選択したりして、ダッシュボードをカスタマイズできます。

ダッシュボードウィジェット
WFMダッシュボードは、いくつかのウィジェットから構成されています。ウィジェットは、組織のダッシュボードをカスタマイズするためのビルディングブロックです。ダッシュボードには最大12個のウィジェットを含めることができます。
ウィジェットには、特定のポイントのメトリックや、割合や時間のメトリック、およびダッシュボード固有のメトリックを含めることができます。ウィジェットを作成する際に、メトリックを選択し、データを表示するワークストリームと、そのデータを表示するレイアウトを選択します。ウィジェットのオプションは、選択したメトリックによって異なります。
ダッシュボードを使用するのは誰か
ダッシュボードは、さまざまなユーザーがそれぞれのロールに関連するデータを表示させるために、さまざまな方法で使用します。組織のダッシュボードを作成する際は、まずダッシュボードに含めるべきメトリックやパフォーマンス指標について他の関係者と調整することをお勧めします。
たとえば、マネジャーは、ダッシュボードを使用してチームの仕事の負担の状況を監視することができます。また、「インバウンド業務量&予測」メトリックのウィジェットを追加して、現在の業務量と予測量とがどの程度一致しているかを監視することもできます。
WFMダッシュボードにアクセスする
ダッシュボードにアクセスするには、WFMの管理者である必要があります。
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ワークフォースマネジメントで、上部のバーの「
ダッシュボード」をクリックします。まだダッシュボードを作成していない場合は、編集モードでページが開きます。ダッシュボードの作成方法についてはこちらをご覧ください。
- ダッシュボードを切り替えるには、メニューをクリックして表示したいダッシュボードを選択します。

既存のダッシュボードに変更を加えたい場合は、「WFMダッシュボードの編集」を参照してください。