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ファストパス: 管理センター >「オブジェクトとルール」>「オムニチャネルルーティング」>「キュー」

オムニチャネルルーティングでカスタムキューを使用している場合、キューの設定の編集が必要になることがあります。オムニチャネルルーティングを使用するには、エージェントワークスペースが必要です。

この記事では、以下のトピックについて説明します。
  • キューリストを並べ替える
  • キューの設定を確認または編集する
  • キューを削除する

カスタムキューを作成する場合は、「追加のオムニチャネルルーティングキューの作成」を参照してください。

キューリストを並べ替える

オムニチャネルルーティングは、「キュー」ページにリストされた順番にキューを評価します。キューの条件を満たしたチケットはすぐにそのキューに追加され、ルーティングエンジンはキューに配置されるのを待っている次のチケットに評価を移します。

キューリストを並べ替えるには
  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「オムニチャネルルーティング」>「キュー」を選択します。
  2. 「順序」列にあるドラッグアンドドロップアイコン()を使用して、必要に応じてキューを並べ替えます。

キューの設定を確認または編集する

キューを作成した後に、設定の確認や調整が必要になることがあります。キューに加えた設定変更は、変更後にキューに入る新しいチケットに適用されます。すでにキューにあるチケットは、そのチケットがキューに入れられた時点のキューの設定に基づいてルーティングされます。
メモ:チケットを各サブキューに配分するカスタムキューの条件を編集する場合、サブキューオプションの選択を解除しないと変更内容が保存されません。変更した条件が保存されたら、必要に応じてサブキューを再選択し、設定することができます。
キューの設定を確認または編集するには
  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「オムニチャネルルーティング」>「キュー」を選択します。
  2. 設定を確認または編集したいキューの隣にあるオプションメニューアイコン()をクリックし、「編集」をクリックします。
  3. ステータスに変更を加えて、「保存」をクリックします。

キューを削除する

キューを削除すると、そのキューには新しいチケットは割り当てられなくなります。ただし、キューを削除したときにキュー内にまだチケットが残っていた場合、それらのチケットは、そのキューからのチケットとしてメイングループとセカンダリグループに引き続きルーティングされます。チケットが残っているキューを削除すると、それらのチケットのルーティングに問題が起きる可能性があります。

キューを削除すると元に戻せません。

キューを削除するには
  1. 管理センターで、サイドバーの「 オブジェクトとルール」をクリックし、「オムニチャネルルーティング」>「キュー」を選択します。
  2. 削除したいキューの隣にあるオプションメニューアイコン()をクリックし、「削除」をクリックします。
  3. 確認ダイアログで、「キューを削除」をクリックします。
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