サービスカタログは、ユーザー定義のチケットチャネルです。Supportの管理者は、ユーザーがヘルプセンターからリクエストできるサービスと資産のリストを作成できます。ユーザーがサービスリクエストを送信すると、チケットが自動的に作成され、サービスまたは資産にリンクされます。このチケットには、リクエストの解決に必要な固有フィールドとデータがすべて含まれています。さらに、サービスリクエストのチケットにはサービスカタログチケットフォームが使用されており、サービスリクエストに対してビジネスルールの条件を定義できるようになっています。Supportの管理者は、他の種類のチケットと同様にサービスリクエストに対応でき、ユーザーはヘルプセンター内のカスタマーポータルを通じて自身のサービスリクエストを管理できます。
サービスカタログの利用に関する注意事項
- サービスカタログは、標準のCopenhagenテーマおよび2025年7月31日以降にカスタマイズされたヘルプセンターのテーマで利用できます。2025年7月31日以前にカスタマイズされたカスタムテーマを使用している場合は、サービスカタログに対応させるためにテーマを更新する必要があります。
- サービスがまだ公開されていない場合でも、サービスカタログを有効にすると、すぐにヘルプセンター内でユーザーに表示されます。
- サービスカタログを有効にできるのは、1つのヘルプセンターだけです。複数のブランドにそれぞれヘルプセンターがある場合でも、サービスカタログを有効にして使用できるのは1つのヘルプセンターに限られます。ただし、アカウントを設定することで、ユーザーがすべてのヘルプセンターのサービスリクエストを表示できるようにすることも可能です。
- 従業員向けサービスプランでは、ヘルプセンターのアクセスをサインイン済みのエンドユーザーのみに制限する必要があります。カスタマー向けサービスプランでは、ヘルプセンターへのアクセス制限は不要ですが、サービスカタログにアクセスするには、ユーザーがサインインしている必要があります。
サービスカタログを有効にする
デフォルトでは、サービスカタログはアクティブになっていません。Supportの管理者がサービスカタログを有効にすると、機能がアクティブになり、管理インターフェイスでサービスの作成や管理が可能になります。
サービスカタログを有効にするには
- ナレッジベースの管理で、サイドバーにある設定アイコン(
)をクリックします。 -
ヘルプセンターが複数ある場合は、ブランドセレクターをクリックし、サービスカタログを有効にするヘルプセンターを選択します。

- 「サービスカタログ」で、「サービスカタログを有効にする」を選択します。

- 「更新」をクリックします。
サイドバーにあるサービスカタログのアイコン(
)が表示されます。このアイコンをクリックして、サービスの作成と管理を行うことができます。詳しくは「サービスの作成」および「サービスの編集と管理」を参照してください。
サービスカタログを無効にする
Supportの管理者は、必要に応じて、有効にされているサービスカタログを再度無効にすることができます。サービスカタログを無効にすると、サービスの作成と管理ができなくなり、カスタマーポータルではエンドユーザーにカタログが表示されなくなります。ただし、サービスカタログが有効になっていた期間に作成されたリクエストおよび関連チケットは、引き続き表示およびアクセスが可能です。
サービスカタログを無効にするには
- ナレッジベースの管理で、サイドバーにある設定アイコン(
)をクリックします。 -
ヘルプセンターが複数ある場合は、ブランドセレクターをクリックし、サービスカタログを無効にするヘルプセンターを選択します。

- 「サービスカタログ」で、「サービスカタログを有効にする」の選択を解除します。
- 「更新」をクリックします。
サービスカタログは利用できなくなります。作成済みのサービスは、サービスカタログを再度有効にすると再び利用できるようになります。