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カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールを作成することで、データ保持を管理し、関連する規制への準拠を支援できます。オブジェクトごとに最大10個のスケジュールを設定でき、最終更新日時やカスタムフィールドなどの条件を使用してレコードを削除するタイミングを指定できます。スケジュールをアクティブにする前にレコードをプレビューし、正しく設定されているかどうか確認してください。この機能を使って古いレコードや不要なレコードを自動的に削除させることで、データのプライバシーと整理整頓を維持することができます。

アカウント内のデータストレージを適切に管理し、特定のデータタイプの保持に関する業界規制に準拠するうえで、データ保持ポリシーは重要です。カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールを使用すると、管理者や、適切な権限を持つカスタムロールのエージェントが、Zendeskアカウント内のカスタムデータに対するデータ保持ポリシーを作成できます。

たとえば、以下のようなカスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールを作成できます。
  • 注文に関連付けられたチケットが解決してから30日後に、一時的な注文レコードを削除する
  • 作成から3年以上経過した製品登録レコードやサービス注文を削除する
  • 却下後180日経過した融資申請を削除する
この記事では、以下のトピックについて説明します。
  • カスタムオブジェクトのレコードの削除スケジュールを作成する
  • カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールの条件文を作成する
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  • 削除スケジュールの管理

カスタムオブジェクトのレコードの削除スケジュールを作成する

管理者およびカスタムロールのエージェントで権限を持つユーザーは、カスタムオブジェクトごとに最大10個の削除スケジュールを作成できますが、同時にアクティブにできるのは1つの削除スケジュールのみです。「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンを持っている場合は、オブジェクトごとにカスタムオブジェクトの削除スケジュールを最大10個アクティブにできます。

カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールを作成するには

  1. 管理センターで、サイドバーの「 アカウント」をクリックし、「セキュリティ」>「削除スケジュール」を選択します。
  2. 「削除スケジュールを作成」をクリックし、削除スケジュールを作成するカスタムオブジェクトの名前を選択します。

    そのオブジェクトに対して既に10個の削除スケジュールが作成されている場合は、上限に達したことを通知するメッセージが表示されます。その場合、新しいスケジュールを作成するには、既存のスケジュールを削除する必要があります。

  3. 「スケジュール名」をスケジュールの名前を入力します。

    類似する削除スケジュールを見分けやすくするため、一貫した命名規則を使用します。

  4. (オプション)「説明」に、削除スケジュールの説明を入力します。
  5. カテゴリでは、レコードの最終更新日時に基づいて、レコードを削除するタイミングを指定します。

    このフィールドの指定は必須です。

  6. 「条件を追加」をクリックすると、レコードの他のプロパティに基づく条件を、削除条件の「すべての条件(All)」として追加できます。

    詳しくは「カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールの条件文を作成する」を参照してください。

    「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンを使用している場合は、「すべての条件」または「いずれかの条件」を満たす削除条件を指定できます。追加できる条件の数に制限はありません。

  7. 各条件について、「カテゴリ」、「演算子」、および「値」を選択します。

    演算子は、カテゴリとその値との関係を決定します。たとえば、= の演算子を選択した場合、カテゴリと値は等しくなければなりません。

  8. (オプション)条件を追加したら、「プレビュー」をクリックすることで、スケジュールがアクティブになったときに削除されるレコードのおよその数を確認できます。
    メモ:管理者には、削除対象となるすべてのレコードのリストが表示されます。ただし、カスタムオブジェクトのアクセス権限により、エージェントに表示される削除対象レコードの数は、アクセス権限を持つレコードのみの数となります。
  9. 「作成」をクリックします。

    作成した削除スケジュールは非アクティブのスケジュールとしてリストの最後に追加されます。

  10. 削除スケジュールをアクティブにします。

カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールの条件文を作成する

条件文はカテゴリ、フィールド演算子、条件値で構成され、選択したカテゴリによって異なります。条件文は基本的に「if」文であり、指定された基準を満たすカスタムオブジェクトレコードを削除します。

以下の表に、カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールの条件文の作成に利用可能なカテゴリをリストします。

表1. カスタムオブジェクトレコードの削除スケジュールのカテゴリ
カテゴリ 説明
最終更新日 最終更新日に基づいてレコードを削除します。最終更新日の条件が少なくとも1つ必要です。
作成日時 作成日に基づいてレコードを削除します。
カスタムフィールド カスタムフィールドの値に基づいてレコードを削除します。
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