GuideはSuiteプランに含まれていますが、いずれかのZendesk Supportプランと一緒に購入することもできます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
現在のGuideプラン
- Guide Professional:詳細なナレッジ機能とカスタマイズオプション。Suite GrowthとSuite Professionalに含まれています。いずれかのZendesk Supportプランと一緒に有料プランとして購入することもできます。
- Guide Enterprise:詳細なナレッジマネジメントとコラボレーション、カスタマイズオプション、人工知能機能を備えた戦略的なセルフサービス体験。Suite EnterpriseとSuite Enterprise Plusに含まれています。いずれかのZendesk Supportプランと一緒に有料プランとして購入することもできます。
機能情報については、Zendesk Suiteプランの比較ページで、ヘルプセンターおよびナレッジマネジメントのセクションを参照してください。
Guideのドキュメントには、各記事の冒頭に、その機能を利用できるプランが記載されています。
旧バージョンのGuide Liteプランについて
Guide Liteは、2021年2月1日をもって、SupportのGuideプランとして利用できなくなりました。Guide LiteはSuite Teamプランに含まれています。
次の表に、2021年1月31日以前にGuideプランで提供されていた機能を示します。Guide Liteプランで提供されていた機能のリストについては、表内の「Lite」欄を参照してください。
現在のGuide ProfessionalおよびEnterpriseの機能の一覧については、Zendesk Suiteプランの比較ページを参照してから、ヘルプセンターとナレッジマネジメントのセクションを参照してください。
Guideの機能 | Lite | Professional | Enterprise |
Zendesk Guideの料金体系 | |||
年間サブスクリプション契約(1エージェントあたり月額) | $0 | $15 | $29 |
月間サブスクリプション契約(1エージェントあたり月額) | $0 | $19 | $34 |
ナレッジベースをすばやく構築してカスタマイズ | |||
ナレッジベースの構築 | 〇 | 〇 | 〇 |
テーマのカスタマイズ | 基本および標準テーマ | 中級および標準テーマ。カスタムテーマおよびインテグレーション | 上級および標準テーマ。カスタムテーマおよびインテグレーション。複数のテーマテンプレート |
リッチテキストWYSIWYGエディタ | 〇 | 〇 | 〇 |
コンテンツの概要 | 〇 | 〇 | 〇 |
コンテンツブロック | 〇 | ||
削除した記事を復元可能 | 〇 | 〇 | 〇 |
記事の閲覧権限 | 登録ユーザー限定または一般公開 | 社内専用(カスタム)、登録ユーザー(カスタム)、一般公開(カスタム) | 社内専用(カスタム)、登録ユーザー(カスタム)、一般公開(カスタム) |
カスタマーに最適なセルフサービスエクスペリエンスを作成 | |||
Web Widget(従来版)とモバイルSDKによるセルフサービスの埋め込み | 〇 | 〇 | 〇 |
コンテキスト依存型ヘルプで関連性の高いコンテンツを提供 | 〇 | 〇 | 〇 |
APIアクセスのカスタマイズ | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタマーポータルでカスタマーが自分のリクエストを管理可能 | 〇 | 〇 | |
スピード解決機能でリクエストをすばやく解決 | 〇 | 〇 | |
AI搭載のAnswer Botによる記事の提案* | 〇 | 〇 | |
エージェントがナレッジへ容易にアクセス可能 | |||
エージェント専用ナレッジベース | 〇 | 〇 | |
ナレッジキャプチャーアプリによるナレッジのフラグ付けと記事の作成 | 〇 | 〇 | |
ナレッジキャプチャーアプリとパブリッシングワークフローの統合 | 〇 | ||
エージェントインターフェイスおよびSlackでのAI搭載の提案 | 〇 | 〇 | |
ナレッジキャプチャーアプリによるおすすめ記事の提示 | 〇 | 〇 | 〇 |
チーム全体でのコンテンツ開発と改善 | |||
コンテンツと改訂履歴 | 〇 | 〇 | |
チームパブリッシングによる記事の割り当てと公開許可 | 〇 | ||
チームパブリッシングと記事イベントによる記事のライフサイクル管理 | 〇 | ||
コンテンツキューによる不足ナレッジの特定 | 〇 | ||
ナレッジベースの構築と最適化 | |||
コンテンツの構造 | 無制限のセクションとカテゴリ。2レベルのコンテンツ階層 | 無制限のセクションとカテゴリ。2レベルのコンテンツ階層 | 無制限のセクションとカテゴリ。6レベルのコンテンツ階層 |
コンテンツの多言語化** | 1つのデフォルト言語 | 40言語以上の動的コンテンツで翻訳 | 40言語以上の動的コンテンツで翻訳 |
記事のインポート | 〇 | 〇 | 〇 |
一括アクション | 基礎 | 中級 | 上級 |
SEO | 〇 | 〇 | 〇 |
ホストマッピング** | 〇 | 〇 | 〇 |
記事のラベル | 〇 | 〇 | |
カスタムの記事リストと共有オプション | 〇 | 〇 | |
XMLサイトマップ | 〇 | 〇 | |
複数のヘルプセンター | 〇 | ||
レポーティングと分析によるナレッジの利用度と効果の理解 | |||
Googleアナリティクスによる追跡 | 〇 | 〇 | 〇 |
人気のコンテンツと検索の概要 | 〇 | 〇 | |
既成のZendesk Guideダッシュボード | 〇 | 〇 | |
ナレッジキャプチャーダッシュボード | 〇 | 〇 | |
Answer Botのインサイトダッシュボード* | 〇 | 〇 |
* Answer Botアドオンが必要です
** 機能を利用できるかどうかは、ご使用のSupportのサブスクリプションプランによります
旧バージョンのGuideプランについて
2017年5月2日より前にTeamプラン、Professionalプラン、Enterpriseプラン(または同等の旧バージョンのSupportプラン)にご契約いただいたZendesk Supportのお客様は、2017年5月2日以降に他のGuideプランに手動で移行した場合を除き、旧バージョンのGuideプランをご利用いただけます。
旧バージョンのGuideには、2017年5月2日のGuideのリリース以前の既存のすべてのヘルプセンター機能に加え、その日以降にリリースされたGuide Professionalの機能が含まれます。
2017年5月2日時点での旧バージョンのGuideプランの機能について詳しくは、こちらのGuideプランのページでご覧いただけます。Guide Professionalの列を参照してください。この表には、旧バージョンのプランの機能の機能と同じく、Guideリリースの時のProfessionalプランの機能が示されています。
旧バージョンのGuideのお客様には、Zendesk Supportプランを変更したとしても、引き続き旧バージョンのプランが提供されます。旧バージョンのGuideをご利用されているお客様がGuide Enterpriseの機能を使用するには、Guide Enterpriseにアップグレードする必要があります。
プランの種類の確認
現在のプランの種類は、管理センターの請求セクションで確認できます。
現在のプランを表示するには
- 管理センターで、請求アイコン(
)をクリックします。
詳細については、「プランのサブスクリプションを確認する」を参照してください。
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