ファストパス: Supportで、サイドバーにあるビュー()アイコンをクリックします。
ビューは、特定の条件に基づいてチケットをグループ分けする方法です。自分のビューリストにアクセスし、任意のビューを開いて、そのビューに関連付けられているチケットを表示できます。ビューリストには、アクティブな標準ビューとチーム共有ビューが最大100個の、および個人ビューが最大10個含まれます。
管理者と権限のあるエージェントは、標準ビューを使用または変更したり、チーム共有ビューや個人ビューを作成することができます。エージェントは、標準ビューと、アクセス権のあるチーム共有ビューを使用したり、独自の個人ビューを使用することができます(「カスタマイズされたチケットリストを作成するためのビューの作成」を参照)。
標準ビューについて
最も重要な日常のサポートワークフローのためにプリセットビューのセットが提供されています。以下にそれらを示します。
- 未解決のチケット
- 未割り当てのチケット
- すべての未解決チケット
- 最近更新されたチケット
- あなたのグループの未解決チケット
- あなたのグループの新規チケット
- 保留中のチケット
- 最近解決されたチケット
ビューを開く
ビューは、「ビュー」ページにリストとして表示されます。折りたたみリストに、上位100個の共有ビューと上位10個の個人ビューが表示されます。ビューを分類した場合は、定義したフォルダ構造に従って表示されます。
さらに、一時停止中のチケットおよび削除されたチケットは、リストの一番下に表示されます。
メモ:Enterpriseプランでは、管理者はカスタムロールのエージェントのビュー数を、以前のデフォルトのビュー数(共有ビュー12個、個人ビュー8個)に制限することができます。
ビューを選択し、表示するには
ビューが開き、そのビューに関連付けられたチケットが表示されます。アーカイブ済みチケットはビューに表示されません。必要に応じて、ビュー内でチケットの並べ替えやフィルタリングを行うことができます。