サイドカンバセーションの有効/無効にするには、管理者である必要があります。サイドカンバセーションはデフォルトでは無効になっています。
サイドカンバセーションを有効化および無効化するには
- 管理センターで、サイドバーにあるオブジェクトとルールアイコン(
)をクリックし、「チケット」>「設定」を選択します。
- 下にスクロールし、「サイドカンバセーション」セクションを表示します。
- 「Enable email」を選択し、メールからサイドカンバセーションを利用できるようにします。
メールでのサイドカンバセーションの使用について詳しくは、「チケットでのサイドカンバセーションの使用」を参照してください。
- 必要に応じて「Enable Slack」を選択し、Slackからサイドカンバセーションを利用できるようにします。
Slackでサイドカンバセーションを使用するには、Zendesk Support用Slackアプリの最新バージョンが必要です。Slackでのサイドカンバセーションの使用について詳しくは、「サイドカンバセーションでのSlackの使用」を参照してください。
サイドカンバセーションのトリガ条件を設定し、それらの上限をワークフローに完全に統合して、エージェントがワークフロー内のアクティビティを把握できるようにします。サイドカンバセーションでトリガ条件を使用することのメリットについは、「サイドカンバセーションのトリガ条件の設定」を参照してください。
サイドカンバセーションの送信に使用するサポートアドレスについて
サイドカンバセーション通知は、サイドカンバセーションが存在するチケットに関連付けられたサポートアドレス(例:support@myaccount.zendesk.com)から送信されます。複数のブランドと複数のサポートアドレスが存在する場合、サイドカンバセーション通知は個々のサポートアドレス(例:support@brand.zendesk.com)から送信されます。
Microsoft Exchangeなどでのメールルーティングの内部ルールが存在する場合は、個々の一意のサポートアドレスへの参照を設定するようお勧めします。これを行わないと、サイドカンバセーションのメール通知が正しくルーティングされません。許可リストとブロックリストをチェックしてください。
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