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Zendeskのエージェントスケジュールには、各エージェントに現在のタスクと今後のシフトの概要が表示されます。このスケジュールから、休暇のリクエスト、シフトの交換、または未割り当てのシフトの引き受けを行うこともできます。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
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エージェントスケジュールへアクセスする
エージェントスケジュールを操作する
上部のナビゲーションバーから以下の操作を行うことができます。
- マイスケジュール:現在の週のスケジュールを表示します。シフトバッジにカーソルを合わせると、シフトの開始時間、終了時間、およびシフトの期間が表示されます。
- 今日:現在の週に戻ります。
-
左右の矢印(
):左矢印をクリックすると前の週のスケジュールが表示され、右矢印をクリックすると次の週のスケジュールが表示されます。
-
カレンダー(
):週単位のスケジュールビューで表示する日付を選択します。
-
対応可能なシフト(
):自分に割り当てられていないシフトで、リクエスト可能なシフトのリストを表示します。
-
更新(
):スケジュールページを再読み込みして最新の情報を表示します。
-
休暇のリクエスト(
):休暇申請を提出します。
-
タイムゾーンの設定(
):スケジュールのタイムゾーンを設定します。
週間スケジュールビューの左側には、以下の情報が表示されます。
- 予定:現在の時刻に割り当てられているタスクが、設定された今日のタスクに基づいて表示されます。スケジュールに予定がない場合は、タスクは表示されません。次に作業が予定されているタスクも表示されます。スケジュールに予定がない場合は、「タスクなし」と表示されます。
-
休暇のリエクスト:休暇リクエストのリストを表示します。このリストには、シフトの予定がある日とない日の終日休暇および部分休暇のリクエストが含まれます。
承認済みの休暇日は、スケジュール上で赤くハイライトされます。
- シフト交換:他のエージェントへのシフト交換リクエストを表示します。
- シフトのリクエスト:現在、マネージャーによる承認待ちまたは却下待ちの、未割り当てのシフトのリクエストを表示します。
エージェントスケジュールに常に表示されるこれらの情報に加えて、作業中のタスクを変更する必要がある場合、5分前に通知が送信されます。
スケジュールのタイムゾーンを切り替える
特に指定のない限り、スケジュールにはアカウントのタイムゾーンが使用されます。アカウントとは異なるタイムゾーンの場所で仕事をしている場合は、その場所に合わせてスケジュールのタイムゾーンを変更できます。
この変更は、Zendeskの「エージェントのスケジュール」アプリ内の個人のスケジュールにのみ影響します。
スケジュールのタイムゾーンを変更するには
- Supportで、サイドバーにあるZendeskワークフォースマネジメントアイコン(
)をクリックします。
- 右上にあるタイムゾーンアイコン(
)をクリックします。
- タイムゾーンを選択します。
選択したタイムゾーンに合わせてスケジュールが更新されます。
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