管理者は、Zendeskワークフォースマネジメント(WFM)のアカウントの設定および設定の管理を行うことができます。
アカウント設定には、組織名やアカウントオーナーなどの一般的なアカウント情報のほか、タイムゾーンの設定、エージェントの追跡、Zendesk SupportのWFMアプリのオプションなどが含まれます。
この記事では、次のトピックについて説明します。
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WFMのアカウント設定にアクセスする
管理者はWFMの「アカウント設定」ページにアクセスできます。
「アカウント設定」ページにアクセスするには
- Zendesk WFMのWebアプリで、ナビゲーションバーの管理アイコン()にカーソルを合わせ、「アカウント設定」を選択します。
WFMのアカウント設定について
「アカウント設定」ページでは、権限を持つユーザーが組織の一般情報やその他のアプリオプションを管理できます。
また、アカウントへのアクセスを制御することもできます。詳しくは「WFMアカウントのユーザーアクセスを管理する」を参照してください。
以下のテーブルは、WFMアカウントの設定について説明したものです。
設定 | 説明 |
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会社名 | 組織の名前。 |
フルネーム | アカウントオーナーの姓と名。アカウントオーナーは、Zendesk SupportとWFMの両方の管理者である必要があります。 |
メール | アカウントオーナーのメールアドレス。 |
時間の設定: | |
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WFMアカウントのデフォルトのタイムゾーン。 なお、アカウントのデフォルトのタイムゾーンは、ユーザーにタイムゾーンが割り当てられていない場合にのみ適用されることに注意してください。ユーザーのタイムゾーンの設定については、「所在地を追加する」を参照してください。 |
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週の始まりとして、日曜日か月曜日のどちらかを選びます。 |
トラッキング: | |
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エージェントのタスクロックをアカウントレベルでアクティブまたは非アクティブにします。タスクロックを使用すると、他のチケットを調べている間も、別のチケットまたはタスクの時間追跡を維持することができます。
メモ:アカウントレベルのタスクロックの設定は、デフォルトでアクティブになり、新しいチームメンバーに適用されます。アカウントレベルの設定よりもユーザー設定のほうが優先されます。アカウントレベルのタスクロック設定を編集しても、既にユーザーレベルでタスクロックが設定されているチームメンバーには設定変更は適用されません。
詳しくは「タスクロックのアクティブ化」を参照してください。 |
Zendeskアプリのオプション: | |
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Zendesk Supportのタイムトラッキングウィジェットで、エージェントにタイマーを表示するかどうかを設定します。 |
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Zendesk Supportのタイムトラッキングウィジェットで、エージェントに一般タスクを表示するかどうかを設定します。この設定をオフにすると、エージェントは一般タスクを手動で選択できなくなります。 |