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Support
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次の「テキスト入力欄をデフォルトでパブリックチャネルに設定する」のデフォルト設定のロジックを変更しました。チケットに社内メモのコメントしかない場合は、このデフォルトでパブリックに設定するの設定がオンになっていても、社内メモが自動的にテキスト入力欄のデフォルトに設定されます。詳しくは「チケットコメントのプライバシーのデフォルト設定を変更する方法」をご覧ください。
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Supportの検索メニューで検索クエリをコンテンツレコードのタイプでフィルタリングし、検索結果の候補を表示できるようになりました。検索クエリを入力する際に、メニューで入力テキストの絞り込み検索ができます。チケット、ユーザー、記事、組織、およびサイドカンバセーションで検索結果をフィルタリングすることができます。詳しくは「Zendesk Supportデータの検索」を参照してください。
- 補足チケットに元のチケットのグループと担当者をコピーできるようになりました。デフォルトではコピーされません。詳しくは「補足チケットでのオリジナルグループと担当者の許可」を参照してください。
- iOSとAndroidの両方でSupportモバイルアプリのダークモードがサポートされました。新しいエージェントエクスペリエンスをアクティブにすると、アプリのテーマを「ライト」から「ダーク」へ、またはデバイスのデフォルトのテーマに変更することができます。詳しくは「Zendesk Supportモバイルアプリのインストールと設定」を参照してください。
Guide
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記事エディターのヘッダーバーが再設計され、頻繁に使用する機能をすばやく操作できるようになりました。具体的には、以下の機能が「記事の設定」セクションから再設計されたヘッダーバーに移動しました。
- 確認ステータスおよび変更
- 記事の割り当て
- 記事の作成日や更新日の情報
さらに、これまで記事のサイドバーにあった公開予定の情報も新しい記事ヘッダーに移動されました。
Explore
- ダッシュボードの制限に、すべてのデフォルトおよびカスタムの履歴属性のサポートが追加されました。これらの追加属性は固定的なもので、閲覧者に応じてダッシュボードのデータが動的に変更されることはありません。この変更で、チーム用のダッシュボードを柔軟に作成できるようになり、管理の手間が削減されます。詳しくは「閲覧者に応じてダッシュボードのデータを動的に適応させる方法」を参照してください。
- 新しいオムニチャネルカスタムキューのライブレポートコンポーネントを使用すると、カスタムキュー経由の作業のルーティングデータをリアルタイムで表示するダッシュボードを作成できます。これにより、キューの概要が瞬時に表示され、対応可能なエージェント待ちの作業量や、各キューでの作業項目の平均滞在時間を把握することができます。詳しくは「Exploreレシピ:カスタムオムニチャネルキューのパフォーマンスに関するレポート」を参照してください。
- 2024年8月13日以降、標準のユーザー定義メトリックおよび属性のExplore式が正しく構成されていない場合、ユーザーによって修正されない限り、結果が返されなくなります。アカウントで使用されている計算式に誤りがある場合、レポートとダッシュボードライブラリに新しく追加された「更新が必要」カテゴリに、レポートとダッシュボードが表示されるようになります。詳しくは「Exploreの式におけるエラーのトラブルシューティング」を参照してください。
- 「生成AIエージェントツール」データセットと関連するビルトインダッシュボードを使用して、管理者は生成AIエージェントチケットツール(要約する、長文にする、トーン変更などの機能)の使用状況を詳細に確認できます。この情報を使用して、管理者は、これらのツールが、解決時間やCSAT、リクエスタの待機時間などの基本的なメトリックに与える影響を関連付けて分析できます。詳しくは「Zendesk AIのメトリックと属性」および「エージェントの生成AIの使用状況の分析」を参照してください。
AIエージェント(旧「Zendeskボット」)
- ボットビルダーの「オプションを提示」ステップでのAPIサポートにより、管理者は「APIコールを実行する」ステップで収集されたデータから最大10個のクイック返信オプションを動的に設定できます。詳しくは「回答のステップタイプについて」の「オプションを提示」を参照してください。
- チケット管理インターフェイスにカルーセルとクイック返信オプションが追加されました。エージェントは、ボットの会話でカスタマーに表示されるこれらの要素を確認することができます。詳しくは「Zendeskエージェントワークスペースでのメッセージの送受信」を参照してください。
Zendesk WFM(ワークフォースマネジメント)
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エージェントの休暇リクエストの自動承認ルールを作成できるようになりました。エージェントの休暇リクエストを自動的に承認するルールを作成することで、エージェントからのリクエストをいちいち手動で承認する必要がなくなり、時間を節約できます。詳しくは「休暇の自動承認ルールの作成」を参照してください。
Suite
- エンターテイメントやゲーム業界向けに、トレーニング済みの目的がサポートされました。これらのトレーニング済みの目的は、インテリジェントトリアージおよびAIエージェント(旧「ボット」)で使用でき、受信したチケットや会話を自動的にかつ一貫した方法で仕訳けできるようにします。この機能は、ビジネスルール、ワークフロー、ルーティングなどでも活用できます。詳しくは「インテリジェントトリアージについて」および「AIエージェントの概要」を参照してください。
管理センター
- ストレージの上限に近づいたり超過したりした場合に、管理センターのストレージの使用状況ダッシュボードから直接、すぐにストレージを追加購入できるようになりました。ストレージ購入のために「サブスクリプション」ページを開く必要はありません。ストレージを即座に追加購入するには、対象となる営業支援アカウントまたはセルフサービスアカウントが必要です。 詳しくは「追加のストレージを直ちに購入する」を参照してください。
セキュリティ
- 「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンをご利用のお客様は、チケットの削除条件を増やせるようになりました。最終更新日、ブランド、フォーム、タイプ、リクエスタ、組織、タグ、カスタムフィールドに基づいてチケットを削除できるようになりました。詳しくは「複数のチケット削除スケジュールを使用した高度なデータ保持ポリシーの作成」を参照してください。