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アカウントおよび請求
- プランのアップグレードだけでなく、特定の製品アドオンについても、ご購入の前にお試しいただくことができます。アドオンのトライアルが可能なお客様には、アカウントに「30日間トライアルを開始」のメッセージが表示されます。詳しくは「プランや機能のアップグレードの使用」をご覧ください。
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Zendeskで支払い方法の追加や変更を行う際に、VAT番号またはGST番号を入力することができます。お支払いページにVAT番号を入力することで、あなたは税務要件を引き受けることに同意したことになります。詳しくは「VAT(またはGST)番号を追加する」をご覧ください。
- Zendeskのデータロケーションの地域が、英国(UK)と大阪(日本)に拡大されました。この2箇所の新しいホスティングロケーションにより、データの保存場所をより自由にコントロールできるようになりました。また、英国と大阪のデータロケーションの要件がサポートされ、Support、Chat、Guide、およびGatherなどの幅広いZendeskサービスデータをこれらのロケーションでホスティングできるようになります。詳しくは「Zendeskサービスデータのホスティング先」を参照してください。
管理センター
- データインポーターでは、1つのジョブでレコードの作成および更新が可能になりました。このオプションをデータインポータージョブで選択すると、1つのCSVファイルを使用して、新しいレコードを作成し、既存のレコードを更新することができます。詳しくは「組織の一括インポート」および「カスタムオブジェクトレコードの一括インポート」をご覧ください。
- Premiumサンドボックスで、インストールの際に認証や追加設定を必要としない無料のマーケットプレイスアプリに限り、複製できるようになりました。詳しくは「データの複製によるPremiumサンドボックスの作成」をご覧ください。
- Premiumサンドボックスで「高速サンドボックス」オプションがサポートされ、多数の組織を持つカスタマーのサンドボックス作成時間が大幅に短縮されました。高速オプションを使用すると、設定およびチケットで参照される組織と組織フィールドのみが複製されます。詳しくは「データの複製によるPremiumサンドボックスの作成」をご覧ください。
- オブジェクトトリガにより、カスタムオブジェクトレコードが作成または更新されるたびに自動で通知と更新が行われます。オブジェクトトリガは、チケットの作成時や更新時ではなく、カスタムオブジェクトレコードの作成時や更新時に実行されます。ただし、オブジェクトトリガに使用される条件とアクションの構造は、チケットトリガと同じです。オブジェクトトリガは、管理センターの「トリガ」ページで作成し、管理します。詳しくは「オブジェクトトリガについて」をご覧ください。
- オブジェクトトリガで、カスタムオブジェクトのプレースホルダを使用できます。レコードの作成または更新される際に送信される通知では、プレースホルダを使用してメッセージの本文をカスタマイズできます。詳しくは「カスタムオブジェクトのプレースホルダ」をご覧ください。
- エージェントの統合ステータスをグループ別に制限できるようになりました。これまでは、オムニチャネルルーティングを有効にすると、作成したエージェントのカスタム統合ステータスが、アカウント内のすべてのエージェントに利用可能になっていました。今回のリリースで、管理者向けに、選択したグループからのアクセスを制限できるオプションが追加されました。詳しくは「カスタムのエージェントの統合ステータスの追加」をご覧ください。
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マクロ管理エクスペリエンスの統合。マクロとマクロ提案の2つの設定ページを、1つの「マクロ」ページに統合しました。この管理エクスペリエンスの効率化には、テキストエディタやソート、フィルタリング、一括アクションなどのツールの改善も含まれています。詳しくは「マクロの整理と管理(新機能)」をご覧ください。
Guide
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Guide管理者は、記事の設定で記事の閲覧権限を定義する際に、最大10個のユーザーセグメントを選択できるようになりました。すべての定義済みセグメントのユーザーが記事を表示できます。この機能により、ユーザーセグメントを一度定義しておけば、複雑な閲覧権限を作成する必要があるたびに再利用できます。詳しくは「ユーザーセグメントを使用して記事の閲覧権限を設定する方法」をご覧ください。
メッセージングとボット
- ボットビルダーの条件分岐ステップに新しい演算子が追加されました。「より大きい」や「等しい」などの数値演算子や、「指定の値で始まる」や「指定の値で終わる」などの文字列演算子を使用できるようになりました。詳しくは「分岐条件について」をご覧ください。
Talk
- 発信コールを行なう際のコールコンソールの操作性が向上しました。発信する際に、発信回線の切り替えが可能になり、必要な発信回線を検索できるなどの機能が追加されました。詳しくは「コールの発信方法」をご覧ください。
Zendesk QA
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AIエージェントのQA(ボットQA)は、チャットボットの品質保証を向上させます。AIエージェントとカスタマーとのやりとりを分析および評価し、人間のエージェントによる介入が必要なエラーを特定して、重要なパフォーマンス領域についてインサイトを得ることができます。詳しくは「Evaluating the performance of AI agents using Zendesk QA(Zendesk QAによるAIエージェントのパフォーマンス評価)」と、「Using the BotQA dashboard to understand AI agent escalations and performance(BotQAダッシュボードでのAIエージェントのエスカレーションとパフォーマンスの把握)」をご覧ください
- Zendesk QAダッシュボードが強化され、フィルターの表示と管理が容易になりました。フィルターの種類にも新しいオプションが追加されました。詳しくは「ダッシュボードのフィルターについて」をご覧ください。
アプリ
- Zendeskラボが開発したRelayアプリがZendeskマーケットプレイスで入手可能になりました。Relayを使ってSMSやWhatsAppからカスタマーにプロアクティブなメッセージを送ることができます。サービス関連のインシデントや配送遅延、キャンペーン情報などを積極的にエンドユーザーに通知したい企業は、Relayアプリをインストールすることで、これらのユースケースに対応できます。
セキュリティ
- 「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンをご利用のお客様は、グループ単位でチケットを削除できるようになりました。詳しくは「複数のチケット削除スケジュールを使用した高度なデータ保持ポリシーの作成」をご覧ください。