Zendeskの新機能：2025年6月

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Support

オートアシストが音声のトーンを使用して提案を行うようになりました。「オートアシストの有効化と設定」を参照してください。
「チームメンバー」ページに「ブランドなし」フィルターが追加され、ブランドの割り当てを受けていないエージェントをすばやく特定できるようになりました。「Filtering team members by brand（ブランド別のチームメンバーのフィルタリング）」を参照してください。
エージェントは、Supportのチケット管理システムでダークモードまたはライトモードを選択できます。管理センターでSupportのダークモードをアクティブにすると、エージェントはニーズに最適なインターフェイスを自由に選択できます。「ダークモードの使用」を参照してください。
AI活用条件はコンテキストワークスペースで利用でき、管理者はより動的でパーソナライズされたワークスペースを作成できます。新しい条件には、目的、センチメント、言語のAIフィールドと、カスタムチケットフィールドが含まれます。「コンテキストワークスペースの設定」を参照してください。

プランに含まれる1か月あたりの検索生成数がデフォルトの100,000件を超えた場合は、その数を増やすことができます。「Zendeskのアドオンについて」を参照してください。
オートアシスト手順はPremiumサンドボックスに複製できます。新しいPremiumサンドボックスを作成するときに、エージェントCopilotアドオンのアカウントに、デフォルトのブランドとオートアシスト手順を複製するオプションが追加されました。「Premiumサンドボックスの作成」を参照してください。

メッセージングの会話が非アクティブになったときにエンドユーザーに自動リマインダを送信する。管理者は、管理センターのキャパシティリリース設定の一環として、最大3つのリマインダを設定およびカスタマイズできます。これらの非アクティブ時のリマインダは、ほとんどのカスタマーでデフォルトで有効になっています。詳しくは「非アクティブなメッセージングの会話のためのエージェントのキャパシティの自動解放」を参照してください。

インテリジェントトリアージは、AIを活用したインサイトを提供し、カスタマーが手頃な価格で運用を拡張できるようにします。Copilotアドオンを使用しているすべてのお客様に目的モデルが自動的に割り当てられ、インテリジェントトリアージの目的機能を利用できるようになりました。詳しくは「カスタマーの目的、センチメント、言語を自動的に検出」を参照してください。

カスタムオブジェクトレコードイベントが記録され、サポートのカスタムオブジェクトレコードページに表示されるようになりました。カスタムオブジェクトレコードの値の変更、追加、削除を追跡できるため、Zendeskでのカスタムデータの管理が容易になります。「カスタムオブジェクトレコードイベントを表示する」を参照してください。
オムニチャネルルーティングで、エージェントの空きキャパシティをパーセントで評価するオプションがサポートされました。エージェントがチャネルでまだ受け取る資格のあるチケットの数に基づいて最大のスペアキャパシティを比較するのではなく、スペアキャパシティの割合を比較することで、すべてのエージェントのスペアキャパシティを100分の1として標準化し、より公平な作業配分を行うことができます。「オムニチャネルルーティング割り当て方法の管理」を参照してください。

Zendesk QAには新しい精度メトリックがあります。以前の受け入れ率メトリックに代わり、新しい精度メトリックが、オートQA生成評価と人間のレビュー担当者による評価の間の一貫性と一致度を測定するようになりました。Zendesk QAのオートQAダッシュボードの概要を参照ください。

新しいナレッジベース記事エディタは、2025年5月から2026年第1四半期まで段階的展開を開始しました。機能強化を施した最新の記事エディターは、より直感的で充実したコンテンツ作成機能を提供し、コンテンツ作成プロセスを効率化し、読者の記事の閲覧率を高められるように設計されています。新しいエディタでは、新しい編集ツール、ソースコードの改善、新しい記事コンポーネントを利用できます。「新しい記事エディタの使用」を参照してください。

WFM監査ログへのスケジュール編集イベントの追加Zendeskワークフォースマネジメント（WFM）は、スケジュール編集イベントの追跡機能を追加することで、監査ログ機能を強化しました。詳しくは「WFM監査ログでの変更の確認」を参照してください。
WFM一括ユーザー管理。WFMのユーザー一括管理機能により、管理者はチームメンバーの自動追跡やタスクロックの設定を一括管理できます。「WFMチームメンバーのプロフィールの表示と追跡設定の編集」を参照してください。

OAuth refresh token grant type Support（アクセストークンと更新トークンの有効期限を含む）では、トークンの有効期限を設定し、強制するオプションを使用して、更新トークンを使用したアクセストークンの安全な更新が可能です。「OAuth Tokens for Grant Types」を参照してください。

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