この8回構成のシリーズでは、Sellの基本概念を紹介し、売上拡大やパイプラインとプロセス管理の向上に役立つプラットフォームの各領域に焦点を当て、詳しく説明します。各パートには、記事の包括的なプレイリストが含まれており、このリストから特定の分野を詳しく紹介する記事にアクセスできます。
この記事では、以下のトピックについて説明します。
パート1:Sellの概要
Sellのホームページのサイドバーから、Sellの主な機能にアクセスできます。管理者は、「設定」ページを使用してSellインフラストラクチャを操作します。
Sellのサイドバーの概要
次の表で、サイドバーからアクセスできる各ページについて詳しく説明します。
アイコン | 名前 | 説明 |
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ダッシュボード | 最新のアカウントアクティビティ、セールスパイプラインと主な取引のスナップショット、タスクや今後の予定など、注意が必要な項目などの概要情報を示すページ。 | |
リード | 今後成長させる必要のある、事前認定された商談機会。最初の商談予約をスケジュールするなどの「条件を満たすイベント」が表れるまでリードとやりとりします。これは、リードが取引先(として相応しい適格性のある見込み)に成長する準備ができていることを示します。 | |
取引先の数 | 取引先とは、セールスのターゲットにしている、適格性が評価済みの個人や企業のことです。Sellでは、取引先は次のような定義で、見込みとカスタマーに分けられます。
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取引 | 取引には、取引先の個人または会社との取引に関するあらゆる情報が含まれます。取引は他のシステムにおける「商談機会」と同等のものであり、各取引に関する重要な情報(取引金額や成約予定日など)がすべて含まれています。 | |
カレンダー | カレンダーには、すべての商談予約とタスクが表示されます。カレンダーを1回クリックするだけで商談予約を作成でき、招待状がリードまたは取引先に送信されます。既存の商談予約をドラッグアンドドロップして、スケジュールを変更します。 | |
タスク | タスクを割り当てたり、期限などのフィルターを使用して他のユーザーのタスクを管理します。 | |
コミュニケーション | リードおよび取引先とのメール、コール、およびテキストメッセージを、コミュニケーションセンターで管理できます。 | |
レポート | 既定のレポートを使用できます。カスタマイズ可能なレポートについては、「スマートリストの作成と使用」を参照してください。 | |
設定 | 管理者は、「設定」ですべてのアカウントの環境設定と構成設定を管理します。 | |
通知 | 通知センターにアクセスしてWebアラートを確認したり、アクションアイテムに注意を払うべきタイミングを把握できます。 | |
クイックダイヤル | アドレス帳に登録されている相手に直接電話します。 | |
Zendesk製品 | 使用するZendesk製品を切り替えます。 |
基本を理解する
リードはいつ取引になるのでしょうか?次のプレイリストを使用して、リード、取引先、取引の違いを理解しましょう。Zendesk Sellでは、セールスプロセスと照らし合わせてパイプラインを構築し、現在のワークフローや取引の完了率を向上させることができます。
Sellの基本を理解するためのプレイリスト:
リード、取引先、取引の定義を行ってSellの操作を理解する(3:31)
パート2:設定
Sellアカウントにしっかりした基盤があることに満足しているなら、他のユーザーをSellに招待して参加させることができます。Sell組織でユーザーが持つロールを検討し(「Sellのアクセスレベルおよび権限の概要」を参照)、それらのロールに適したワークフローの作成に役立つカスタムフィールドを追加します。
チームを追加する
リードや取引に取り組む際に、チームや同僚とコラボレーションすることができます。また、取引先とのコラボレーションも可能です。
「設定」>「管理」>「ユーザー」で新しいユーザーを追加します。なお、新しいユーザーを追加するには、アカウントに十分な数のライセンスが必要です(「Sellライセンスの追加と削除」を参照)。
コラボレーションの実行に役立つプレイリスト:
ユーザーの追加(1:30)
カスタムフィールドを追加する
取引、営業担当、組織に関連する情報を入力するカスタムフィールドを作成することで、営業担当者用のワークスペースをカスタマイズすることができます。レコードをインポートする際に、Sellにカスタムフィールドを追加することができます。また、組織にとって重要なカスタムフィールドやデータポイントを作成することもできます(必要に応じて入力必須を設定できます)。
カスタムフィールドの追加、作成、管理に役立つプレイリスト:
カスタムフィールドの設定の詳細(2:11)
パート3:メールとカレンダーの接続
メールアカウントを接続するだけで、何も失われることなくメールがSellと同期されます。自分のメールがスパムとして登録されないようにする方法もご紹介します。カレンダーとSellを連携させておけば、商談の時間に遅れそうになっても、参加者にその場で知らせることができるので、無断で欠席することがなくなります。
メールを接続する
ビジネスメールとSellを統合することで、営業におけるアウトリーチとフォローアップを容易にする、営業活動に特化したメール機能の豊富なセットが提供されます。
メールを同期すると、以下のことが可能になります。
- リードまたは見込みがメールを開封した回数を表示する
- メール内に追加したリンクがクリックされた回数を確認する
- メールが初めて開封されたときに通知を受け取る
- スマートリストを使用して、動的なメールレポートを取得する。たとえば、最後にやりとりしてからの経過日数、リードからの応答のないメール、または最後に送信したメールなどでフィルタリングしたレポート結果を取得することができます。
- メールのセンチメント分析でリスクのある取引を特定する
- パーソナライズされ、ターゲットを絞った一斉送信メールを送信する
メールでの会話をSellアカウントのリードや取引先と同期させるには、「設定」>「コミュニケーションチャネル」>「メール」で行います(「Zendesk Sellへのメールの接続」を参照)。
メールのやりとりに役立つプレイリスト:
カレンダーを接続する
カレンダーをSellに接続することで、Sellですべての商談予約を確認したり、見込みまたはカスタマーのレコードと照らし合わせてログに記録できます。
カレンダーの接続に役立つプレイリスト:
- Sellカレンダー、商談予約、タスクについて
- 接続するカレンダー:
- Googleカレンダー:GoogleカレンダーとSellとの接続
- Appleカレンダー:Appleカレンダーの商談予約をGoogleやMicrosoft 365経由でSellに同期する方法
- Microsoft 365予定表:Microsoft 365予定表とSellとの接続
- Sellのデフォルトの商談予約カレンダーを変更する方法
パート4:データの追加
データを追加する方法を理解するには、Sellにおけるリード、取引先、取引の違いを理解しておくことが重要です。データを追加するにはいくつかの方法があります(「さまざまなソースからリードをSellに追加する方法」を参照)。たとえば、以下のような方法があります。
- CSV(カンマ区切り値)ファイルを使用して一括でデータをインポートする
- リードまたは取引先を手動で追加する
- GoogleやLinkedInなどのインテグレーションから取引先を直接同期する
- Webサイトのリードキャプチャーフォームを使用して新しいリードを自動的に追加する
- Zendeskのプロスペクティングと充実化ツールReachアドオンを試す
- Zendesk SellのREST APIを使用して自動化する
CSVファイルを準備して、リード、取引先、取引をインポートする
データがExcelファイル形式でも、以前のシステムからのエクスポートであっても、インポートしやすいようにファイルがクリーンで整理されていることを確認してください。データをSellにインポートすれば、セットアップの完了後すぐに営業を開始することができます。
Sellへのデータ追加に役立つプレイリスト:
CSVファイルを使用して見込みと取引先をインポートし、データを追加する方法(2:48)
パート5:セールスパイプラインを設定する
セールスパイプラインを設定することで、現在のワークフローを反映または改善するようにSell内にセールスプロセスを設定できます(「Zendesk Sellへのセールスプロセスの反映」を参照)。スマートリストを作成することは、情報をフィルタリングする優れた方法であり、自分の役割にとって最も重要な情報や関連する情報を簡単に確認できます。
セールスパイプラインの構築
セールスパイプラインは「取引」ページからアクセスでき、「設定」>「カスタマイズ」>「セールスパイプライン」で設定できます。
取引における典型的なマイルストーンを定義するパイプラインステージで営業プロセスを管理します。これらのステージは、各商談での進捗に基づいて商談を整理および分類するのに役立ちます。また、売上による売上予測にも直接影響します。
営業プロセスをパイプラインステージに分解する方法がわからない場合は、まず、営業プロセスを最初から最後まで通して確認してみましょう(セールスパイプラインへのステージの追加)。ここでは、自社のセールスプロセスをより適切に反映できるように、パイプラインのステージをカスタマイズする際に役立つ検討事項をいくつか示します。
- どのように、どこでリードを獲得するか?
- 誰が最初に新しいリードにコンタクトするか?
- この最初のコンタクトの前に何かする必要があるか?
- 見込みにコンタクトした後はどうなるか?
- 見込みがカスタマーになる前に、複数の営業担当がやりとりするか?
- 見込みはどの時点でカスタマーになるか?
- 見込みが正当な利害関係者であること、または製品やサービスを売り込む相手としてふさわしいことを示す、商機の兆候を特定する
- どのタイミングで見積りを作成するのに十分な情報が得られるか?
セールスパイプラインの作成に役立つプレイリスト:
セールスパイプラインの構築とカスタマイズについて(2:54)
スマートリストを作成する
スマートリストを作成すると、リード、取引先、取引のさまざまなグループを詳細なレベルで確認できます。つまり、複数のリードや取引先を一度に管理することができるということです。スマートリストは、高機能なExcelスプレッドシートのようなものですが、営業用に特化して設計されています。
また、スマートリストを使用すると、リストに操作を行うことで、多数の見込みやカスタマーに対して一括でアクションをとることができます。これらは一括アクションと呼ばれます。よく使われる一括アクションは次のとおりです
- コールリストに追加する
- 一斉送信メールを送信する
- タグを適用する
- オーナーシップを変更する
- レコードを統合する
-
Mailchimpなどのアプリケーションを統合する
「作業センター」ビューから、「リード」、「取引先」、または「取引」のスマートリストを作成できます。
スマートリストを使用すると確実に時間を節約できます。データポイントを並べ替えたり、フィルタリングしたり、保存したりすることで、リード、取引先、取引のリストのビューをパーソナライズすることができます。これにより、ログインするたびに必要なリストをすばやく表示させることができます。また、メールの一括送信やチーム用のテンプレートの作成など、時間を節約できるアクションをスマートリストから直接利用することもできます。
スマートリストの作成および使用に役立つプレイリスト:
- スマートリストの使い方
- スマートリストの作成と使用
- 作業リストとスマートリストのフィルタリング
- スマートリストを使用して、リード、取引先、取引を一括更新し、処理する方法
- Sellでのスマートリストの表示
- 作業センターでのスマートリストの表示と管理
スマートリストの作成とエクスポートについて(2:14)
リードを見つけて充実化し、働きかけるためにReachを設定する
Reachを使用することで、営業担当はターゲットを絞ったリードリストを作成して新たな商談機会を発見したり、コンタクト情報を充実させて適切な人とつながりを持ったり、カスタマイズされたメールシーケンスを自動化して効率的に見込み客とのつながりを強化することができます。詳細については、「Sell Reachでリードと取引先のプロスペクティングとセールスエンゲージメントを充実化する方法」を参照してください。
Reachの機能をより深く理解するためのプレイリスト:
- プロスペクティング:2,000万社を超える企業と3億9,500万件の見込みのレコードのデータベースに瞬時にアクセスできるため、業界や地域などに基づいてターゲットを絞ったリードリストを作成できます(「Sell Reachを使用したプロスペクティング」を参照)。
- 充実化:リードや取引先の詳細なプロフィールを作成したり、古くなった情報を、より重要な最新の取引先情報に置き換えます。詳細については、「Sell Reachを使用した充実化」を参照してください。
- エンゲージメント:メールシーケンスを作成および自動化して、カスタマイズされたアウトリーチを自動化します。カスタマイズされたメールテンプレートを使用し、所定の頻度でメールを送信することで、より少ない労力でより多くの見込み客に働きかけます。詳細については、「Sellでのメールおよびタスクシーケンスの設定」および「Sellでリードと取引先にメールとタスクのシーケンスを送信する方法」を参照してください。
サブスクリプションを追加および管理し、売り上げを予測する
サブスクリプション機能を使用して、マネージャーと営業担当は、営業担当のパイプラインから月次経常収益(MRR)を予測し、把握することができます。前回のサブスクリプション期間からカスタマーのサブスクリプションが拡大しているか縮小しているかを確認したり、サブスクリプションの終了日を確認することで、現在および今後のサブスクリプションの月次経常収益を把握したりすることができます。
サブスクリプションの追加、管理、および予測に役立つプレイリスト:
パート6:Zendesk Sellで営業を開始する
Sellアカウントが開設されたので、あなたは営業担当として、いくつかの取引を成約に進めることができます。
あなたや管理者はすでにSellにリードと取引先をインポートしており、「リード」ページと「取引先」にチェックインすることができます。自分でリードや取引先を追加することもできます(「さまざまなソースからリードをSellに追加する方法」を参照)。
リードにコンタクトした後に、リードとのセールスプロセスが次のステージに進んだら、リードを取引先に変換し、関連する取引を作成することができます。
次に、ノートパソコンやスマートフォンで、コールを記録し、リードや取引先への訪問を追跡することができます。なお、コンタクトした後や取引が進んだときにメモを残して、やりとりの履歴の全体像を把握できるようにしましょう。
今月成約する取引のスマートリストを作成する
Sellレポートを使用して、まず取引を含むスマートリストを作成することで、今月成約しているすべての取引のデータを含むレポートを確認することができます。また、忘れていた取引や見落としていた取引を確認したり、成約率を高めるためのリードや取引のスコアリングを学ぶこともできます。
取引データの確認に役立つプレイリスト:
Sell音声を使用してコールを発信する
Sell音声を使用して直接リードや取引先にコールを発信すると、自動的にコール録音が実行されます。担当地域に固有の電話番号を選択し、番号をマスクしたり、営業の進捗状況を分析することができます。
Sell音声の活用に役立つプレイリスト:
コール発信をオートダイヤラーで自動化する
コールドコールの生産性を向上し、営業担当の手作業を削減します。オートダイヤラー機能を使用すると、選択したリードや取引先の電話番号に自動的に電話をかけるコールリストをSellアカウントに作成することができます。
オートダイヤラーの利用に役立つプレイリスト:
タスクアクションをタスクプレーヤーで自動化する
タスクプレーヤーは、タスクのアクションをプレイリストに自動化し、タスクのコンテキストと、そのタスクに関連するリード、取引先、取引をすべて1か所にまとめて提供します。
タスクのチェックに役立つプレイリスト:
シーケンスを使用する
営業担当は、Sellのシーケンスを使用して、見込みや取引先を獲得するためのタスク(電話をかけるなど)やアクション(メールを送るなど)を自動化することができます。
メールシーケンスおよびタスクシーケンスの自動化に役立つプレイリスト
パート7:Sellモバイルを使用する
Sellモバイルアプリをダウンロードすれば、外出先や現場でもSellを利用して、次のことができます。
- その場で商談予約の設定や変更を行い、リードを取引に変換する
- SellのビルトインGoogleマップインテグレーションを使用して、商談予約や近くの取引先を検索する
- 他のメンバーと共同作業する
- セールスパイプライン内のステージを更新するなど、その他さまざまな作業が可能
Android用およびiOS用のZendesk Sellモバイルアプリは、営業担当がどこにいても営業活動ができるようにします。このアプリは、直感的なインターフェイスに加えて強力な営業機能を提供します。特に現場担当者や外部の営業チームにとって、Sellが優れたモバイル販売ソリューションとなります。
Sellモバイルには以下のような機能があります。
- 訪問トラッキング:有望な見込みまたはカスタマーを見つけ、対面訪問を記録します。
- GeoVerification:Sellモバイルアプリで訪問を記録するたびに、地理位置情報を使用して、そのユーザーがいる場所がSellに保存されているリードまたは取引先の住所と一致するかどうかを確認できます。
- どこからでもコール:営業コールとその結果の記録を自動化でます。
- オフラインアクセス:オフラインのときも必要な場合にすべてのデータにアクセスできます。Sellに再接続するとすぐにアクティビティが自動的にSellと同期されます。
- 外出中のレポート:パイプライン分析から売上予測レポートまで、Sellモバイルアプリがあればデスクから離れているときも営業の状況を可視化できます
- リアルタイム通知:モバイルデバイスへのアラートを即座に受信できます。
- テレフォニーインテグレーション:たとえば、Sell Androidインテグレーションを使用して、コールとテキストメッセージをコールログおよびテキストログから直接Sellに同期することができます。また、営業相手のリードおよび取引先と会話の録音を参照し、インタラクションのタイムラインを表示できます。
- 近接フィルタリング:現在いる場所に近い見込みまたはカスタマーを特定します。
まずはSellモバイルアプリをダウンロードし、使ってみてください。
Android版Sellモバイルアプリをダウンロードする
Zendesk SellのAndroid版モバイルアプリは、Google Play Storeでダウンロードできます。
Android版モバイルアプリの活用に役立つプレイリスト:
iOS版Sellモバイルアプリをダウンロードする
Zendesk SellのiOS版モバイルアプリは、Apple App Storeでダウンロードできます。
iOS版モバイルアプリの活用に役立つプレイリスト:
パート8:Zendesk SupportをSellと統合する
ZendeskのSellアカウントとSupportアカウントを接続すると、営業担当がSellから直接Supportのチケットを表示できるため、見込みとカスタマーの統合ビューを作成できます。また、Supportのエージェントは、サポートチケットから新しいSellリードを直接作成したり、Sellから重要な営業情報を表示したり、見込みの情報を営業担当に知らせたりできるため、商談機会を逃すことはありません。
インテグレーションを使用するには、Zendesk SellとZendesk Supportの両方のアカウントが必要です。
アカウントの接続は、「設定」>「インテグレーション」>「インテグレーション」から行うことができます(「Sellアプリとインテグレーションの操作」を参照)。
パート9:ChatをSellに統合する
Sell内のChatにアクセスし、ChatインターフェイスからSellデータを表示するように、Sell-Chatインテグレーションを設定します。また、Sellのアクティビティフィードで取引先、リード、取引のチャット履歴を見ることができます(「Zendesk Sell-Chatインテグレーションの設定」を参照)。
Chatでワークフローを作成する
Sell内でChatを組織のニーズに合わせて設定することができます。たとえば、ルーティングをアクティブにして受信チャットリクエストをエージェントに送る方法を指定したり、チャットがオフラインの場合に訪問者がメッセージを残せるようにフォーム設定を管理したり、イベント(ユーザーが特定のページにアクセスしたときなど)が発生した場合に実行されるトリガを追加したり、エージェントが一般的な挨拶として使用できるショートカットを作成したりすることができます。
Chatを使用して、チャットを既存のSellの取引先と照合することでカスタマーについての理解を深め、リードまたは取引先のアクティビティフィードで会話を表示します。SellとChatを統合することで、新しいリードをChatの会話から獲得できるようになります(「Zendesk Chatを使用してセールスパイプラインを改善する方法」を参照)
ChatとSellの統合に役立つプレイリスト:その他のリソース
全8回のSellの使い方シリーズは以上で終了です。さらに詳しい情報については、以下の参考資料をご覧いただき、ぜひSellを使いはじめてみてください。
- ウェビナーに参加する:Zendesk Sellの紹介デモとライブQ&Aにぜひご参加ください。
- 営業担当と話す:弊社の営業チームと連絡を取り、Zendesk Sellがお客様とお客様のチームに適しているかどうかを判断します。
- Zendeskのブログをチェックする:Zendesk Sellの最新機能、優秀な営業担当になるためのヒント、そしてソートリーダーシップについてご紹介しています。
- 無料トライアルに登録する:Sellの機能をお試しいただけます。
さあ、Sellを使って取引を成約させましょう!